【感想・ネタバレ】月の立つ林でのレビュー

あらすじ

似ているようでまったく違う、
新しい一日を懸命に生きるあなたへ。
『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』で本屋大賞2位。『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』で5年連続の本屋大賞ノミネートの著者、最高傑作。
長年勤めた病院を辞めた元看護師、売れないながらも夢を諦めきれない芸人、娘や妻との関係の変化に寂しさを抱える二輪自動車整備士、親から離れて早く自立したいと願う女子高生、仕事が順調になるにつれ家族とのバランスに悩むアクセサリー作家――。
つまずいてばかりの日常の中、それぞれが耳にしたのはタケトリ・オキナという男性のポッドキャスト『ツキない話』だった。
月に関する語りに心を寄せながら、彼ら自身も彼らの想いも満ち欠けを繰り返し、新しくてかけがえのない毎日を紡いでいく――。
最後に仕掛けられた驚きの事実と読後に気づく見えない繋がりが胸を打つ、心震える傑作小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

伏線回収が綺麗で良かった。
最後、看護師さんが電話でたんじゃない!?
って思ったらその通りでなんだかホッとしました!
夜風も女の子だったし、タケトリ・オキナ!子供の方だったか〜

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2026年02月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

めっちゃくちゃ大好き。ほんとに良かった、いっぱい泣いた。全部で第5章あって、全部の話がどこか繋がっているから、もちろん全部を含めて好きだけど、特に三章と、五章がほんとに良くて、涙が止まらなかった。感動した。読んでいく中で、これってもしかして、とか、うわそういうことか、!というような気持ちになるのもすごく楽しかったし、これってもしかして、が最後良い意味で裏切られて、そこもすごく感動して泣いてしまった。5人それぞれの登場人物の目線から描かれて、それぞれが思ってる気持ちとか、悩みとかを書いてくれているおかげで、いつの間にか、5人の登場人物みんなを応援していて、もちろんそれ以外の、主要では無いかもしれないけど、物語に出てくる、さくちゃんだったり、龍さんだったりも凄く素敵で、ほんとにこの物語に出てくるみんなのことが好きになって、その人たちが幸せになっている、報われているということが、他の物語の中で分かった時にも、自然と涙が流れ落ちていて、ほんとにこれは最高の作品だと思う。やっぱり青山美智子先生だいすき

0
2026年02月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ほっこりした。
大きな事件とか感情大爆発とかない。日常のモヤモヤやイライラ、しっとりと降り積もる悲しさや寂しさとか。
それが、ちょっとした出会いやきっかけ、誰かの一言で、少し軽くなったりする。大事な想いや大切な何かに気づいたりする。
…そんな話。
誰かの頑張りが知らない誰かの背中を押したり。見えない繋がりを、月の存在にたとえるところとか、うまいなぁと思う。

最後、ポッドキャストで語りすぎ?
そこは、読者の想像に委ねてもよかった気がする〜

0
2026年03月21日

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