【感想・ネタバレ】Ubel Blatt~ユーベルブラット~ 6巻のレビュー

あらすじ

裏切りの闇、再生の光。
風雲急を告ぐ自由都市の攻防! 七英雄・バレスター砲台伯自らが、浮遊城を駆り自由都市に侵攻する。紅蓮の炎に包まれる街で、ケインツェルの復讐の刃が唸る!!
(C)2007 Etorouji Shiono

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

 死闘の果てに「真なる英雄」登場す――一人目の時とは違い、ケインツェルの行動が明確に「人助け」になっているのが好印象。
 無論そんな事実は本人にとって何一つ喜ばしいことではないだろうけど――姿を現した二人目の標的バレスター。そして「砲台泊」の名が示すものとは?

 ほんと。悔しい。「面白い」という言葉しか出てきません。
 物書きを目指す者として、いつかこんな素晴らしいファンタジー作品を書いてみたいものです。

0
2012年10月02日

「青年マンガ」ランキング