【感想・ネタバレ】共喰いのレビュー

あらすじ

一つ年上の幼馴染、千種と付き合う十七歳の遠馬は、父と父の女の琴子と暮らしていた。セックスのときに琴子を殴る父と自分は違うと、自らに言い聞かせる遠馬だったが、やがて内から沸きあがる衝動に戸惑いつつも、次第にそれを抑えきれなくなって─。川辺の田舎町を舞台に起こる、逃げ場のない血と性の問題。第146回芥川賞受賞作。文庫化にあたり、瀬戸内寂聴氏との対談を収録。ほか「第三紀層の魚」併録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ー血の呪いー
親が異常だ
と、知ってしまったら
自分も異常だ、異常な人間の血が流れている
と思ってしまいます。

自分なら決着がついた後も、時折「血」を意識して
一生に影響が出てしまいそう。

0
2026年09月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

共喰い
とても面白かった。だが、難しかった。「時間」についての軸が捉えきれなかった感がある。
父を必要以上には悪く書いていない所がいいなと思った。

第三紀層の魚
読みやすかった。面白かった。
最後に釣り上げたのがチヌでなくコチなのは良いと思ったのだが、なぜチヌでなくコチを「第三期層の魚」にしたのかはわからなかった。

0
2024年05月26日

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