【感想・ネタバレ】小説 仮面ライダーアギトのレビュー

あらすじ

2001年1月~2002年1月放送の仮面ライダーアギトを、TVシリーズの脚本家、井上敏樹監修で小説化。記憶喪失という苦悩を背負いながらもアギトに変身してアンノウンと戦う翔一。ギルスへの変身能力に覚醒したがために肉体が蝕まれてゆく涼。神秘のベールに包まれた戦士アギトとギルス、そしてG3・氷川を交え、真魚をとりまく人々の運命は――!?

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

ややパラレル寄りなアギト

TV版と若干アギトの設定が違います。また黒幕とのラストバトルまでは描きません。
メインの3ライダーと真魚ちゃんを中心とした物語です。オリキャラも若干。
王道の真魚×翔一だけでなく、真魚×涼の展開まであるのは面白かった。

0
2022年12月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本作の始まりとなる事件『あかつき号事件』から『あかつき村事件』となる。翔一がアギトの力を得た過程など50話近くある本編の内容が良い変更が加えられ上手に再構成されていて読みごたえがありました。涼や氷川さんの話も本編に沿っていて新たな要素を加えられていて良かったです。しかし、再構成された内容でも涼は救いが少なく、氷川さんが不器用なのは相変わらずでした。

0
2017年08月06日

「小説」ランキング