【感想・ネタバレ】花屋一代 年商50億円 リヤカー一台から 駆け上がった根性の経営者のレビュー

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Posted by ブクログ

○シクラメン-他店の価格の5倍の値をつけて売る
 代わりに「枯れたら代金返金保証」をつけた

○大量にあると思うと客は買わない→20本ずつしか店に出さない
 「いいものは数が少ないので、お一人様2本までにしてもらえますか?」
 「じゃあ私にも2本ちょうだい」 「私にも」・・・
→数に限りがあると思うとよけいほしくなる

○お客さんは納得すれば、高い商品も喜んでお金を出してくれる
 活け方を教えて、器と花をセットで売る(高く付けても売れる)

○社員へ貢献したい
 2~3万の給料標準だったころ、社員給料を10万に。

○我々の仕事はサービス業。葬儀の現場に正装で出向くのは当然。
 「葬儀屋さんとともに葬儀のお手伝いをしている。たまたま花専門なのでそこを中心にやっているに過ぎない」

○アイデアが出るかどうかは、優秀かどうかとは関係ない

●美談・根性論が多く、ちょっと辟易。ポリシーは感じるが・・
●商売のセンスはさすが。いかに売るか、を考える点は見習うべき。
●お客様の満足を追求してお金をもらうことをよくわかっている。花屋はサービス業!

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2012年02月08日

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