あらすじ
「俺に純潔を捧げれば契約完了だ」
あくまで契約のための関係。
私たちは結ばれたら、二度と会えなくなってしまう――
母が亡くなって以来、叔母家族にこき使われ、休む間もなく刺繍仕事をさせられているリリィ。
それでも残された父を守るため、懸命に働いていた。
ところがある日王宮からの使いがやって来て、
リリィの刺繍に「加護の力」が宿っていると告げられる。
その力をゼノン王子に渡すなら、報奨金も用意していると。
そしてその方法は「純潔を捧げること」!?
今すぐ父を救えるなら…とリリィは決意を固めるが、
なかなか手を出さないゼノンとの
焦れったい生活が始まり――?
※この作品は『PRIMO Vol.47』に収録されています。重複購入にご注意下さい。
感情タグBEST3
美しい愛
ストーリーは短い間にめまぐるしく変わるが、ヒーローが主人公の寝姿を見る瞬間に時が止まったようだった。互いに惹かれあっているようなので、事情に関係なくずっと一緒にいてほしい。
ゼノン
リリィはゼノンの執事フェリクスからゼノンの境遇を聞くと、すぐにでも純潔を捧げる気になったためゼノンの元に向かいました。一方で、ゼノンのほうは彼女に対する後ろめたさがあるのか、すぐに手を出すことはしませんでした。ゼノンは過去にいろいろあって、彼女に対する想いもこじらせているようです。