あらすじ
「俺に純潔を捧げれば契約完了だ」
あくまで契約のための関係。
私たちは結ばれたら、二度と会えなくなってしまう――
母が亡くなって以来、叔母家族にこき使われ、休む間もなく刺繍仕事をさせられているリリィ。
それでも残された父を守るため、懸命に働いていた。
ところがある日王宮からの使いがやって来て、
リリィの刺繍に「加護の力」が宿っていると告げられる。
その力をゼノン王子に渡すなら、報奨金も用意していると。
そしてその方法は「純潔を捧げること」!?
今すぐ父を救えるなら…とリリィは決意を固めるが、
なかなか手を出さないゼノンとの
焦れったい生活が始まり――?
※この作品は『PRIMO Vol.48』に収録されています。重複購入にご注意下さい。
感情タグBEST3
無邪気さ
リリィはゼノンに連れられて寝室に行き、ベッドに横になるとすぐに眠ってしまいました。翌日、ゼノンは彼女を外へ連れ出しました。着いたのは病院で、そこには彼女の父が入院していました。早速褒賞として父の治療をしてくれるようです。その後ゼノンと彼女は街を見に行きました。ゼノンが彼女に見せたいものがあるといって連れて行ったのは、叔母の店でした。そこで彼女が刺繍をしたハンカチの評判を知り、嬉しくなりました。その夜もゼノンと彼女は同じ部屋で寝ましたが、ゼノンは彼女の無邪気さに驚いています。ゼノンは無理に彼女の純潔を奪うつもりはなさそうです。でもお邪魔虫が現れたので、この人物がどんな行動をとるのか気になります。