【感想・ネタバレ】新吼えろペン 8のレビュー

あらすじ

マルピーとピアスが街で見つけた「マンガ家パブ」。興味本位で入店し、マルピーがアシスタントをしている蝶バブリ先生を指名すると、なんと本物より本物っぽいニセ者が現れ、作品や職場の雰囲気まで知り尽くしたトークを語ってきた!その店はたちまちマニアの間で大評判になり、炎尾燃もまた自分のニセ者がいるかどうかを確認すべく店へ向かうが…!?

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Posted by ブクログ

今回、最後のふろしきのお話は、もう、素晴らしかったです。
本当に、わたしも「からくりサーカス」の最終幕がはじまったときは、思いましたもの。

「あぁ、これは、たたみきれない……」

まさか、最終幕がそれから12巻も続いて、そして、最終幕が終わってさらに15巻も続いてから、終了するなんて、思いもしませんでした。

でも、これも、熱い思いがあったからこそなんだなぁ。

ふろしきは、こんなふうに大切にたたんで欲しいものです。

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2010年03月07日

Posted by ブクログ

この8巻は全話とも傑作!
特に”最後のふろしき”最高です♪
この回の富士鷹・炎尾のセリフの一言一言全てが、漫画家としての誇り・良心・愛情、そして(漫画家としての)業の深さを表してますね。
いや、流れ星のセリフもまた真理だ・・・。

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2009年10月04日

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