【感想・ネタバレ】新吼えろペン 5のレビュー

島本和彦

有名ロックバンド「ジェラ・C」のボーカル・ジュラは、かつて曲作りが不調のとき、炎尾燃のマンガを読んで創作欲をかき立てられたという。ラジオ番組でジュラ本人がそう語るのを聴いた燃は一瞬得意になるが、その直後「最近の作品はパッとしない」とも言われてしまう。その言葉でやる気を失った燃だが、しばらく後、ジュラからラジオ番組への出演依頼が届いて…！？

[ブクログ · ★★★★★]

百熱の魂の漫画家炎燃！彼の一筆一筆に魂が込められ、その熱は比類なし！
そして何よりこいつあぁ、とんだ漫画馬鹿ｗ
というか、多分７割は実話かと思われる。
フィクションとそうでないときのギャップが凄い。まぁ、だがそれがいい！！

[ブクログ · ★★★★★]

あとがきにも描いてあったように久々に炎尾燃が吼えていて良かった
特に新雑誌の話の後編はよく吼えてて面白かったなぁ

[ブクログ · ★★★★☆]

売れるものか？好きなものか？

でも、結局、自分では選べなくて、どっちかしか出来ないということでは……。
こわい話だ。

[ブクログ · ★★★★☆]

どれも面白かった。名言が多くて笑いつつも「おー」という感じだった。いろんな漫画家の代原を描くところ笑った。

[ブクログ · ★★★☆☆]

今回は炎尾先生がとある雑誌の編集長をやってみる話が収録されています。

名言「駄作で金をもらってこそプロ（笑）」も載っています。何の話かは読んでみてくださいww