あらすじ
「とっさに言葉が出てこない」「アイスブレイク的な雑談が苦手」「飲み会で昔の話ばかりする大人になりたくない」……そんな時、話題の本や漫画、最新の映画やドラマについて魅力的に語れる人は強い。社会や人生の「ネタバレ」が詰まったエンタメは、多くの人の興味も引く。ただ、作品を読み解き、その面白さを伝えるには、実は「コツ」がある。気鋭の文芸評論家が自ら実践する「『鑑賞』の技術」を徹底解説!
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Posted by ブクログ
五つの技術
❶比較:他の作品と比べる
❷抽象:テーマを言葉にする
❸発見:書かれていないものを見つける
❹流行:時代の共通点として語る
❺不易:普遍的なテーマとして語る
鑑賞ノートは、ブクロクですね。
『発見』には、物語中の発見もですが、読み進める中で過去・現在の自分とリンクした部分や、反射的に何を感じたのかも当てはまりそうだと感じました。内容の記憶もさすことながら、その本を読んだ事があるのかさえあやふやになっている今日この頃。そういう意味でも、記録は大事ですね。
Posted by ブクログ
三宅香帆「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか (新潮新書)は、本やドラマ・映画などの鑑賞の仕方について書かれた本である。本を読んでも言語化できない人や、ドラマを見ても何が面白かったのかがわからない人など、ふわっとしたものを自身がどう言語化しているかを構造的に記述し、また様々な本を紹介する中で彼女の思考を追体験することができる。他の方のコメントを見る限り、ただの読書感想文みたいな感じで批判的に書かれているものの、私はこれはこれで面白い本だと感じた。たしかに読書感想文的な一面はあるものの、彼女の思考プロセスを追体験することができ、ひとつの本から何を感じ、何を抽象的に捉え、何に昇華をしているのかが把握することができ、ビジネス本を読んでもどこか身につかないと感じている若手ビジネスマンにはぜひおすすめしたい作品である(ちなみにこの本の中で紹介されていた「太陽の子」という本を早速読んでみたけども、素晴らしい作品だった※ここでは素晴らしいだけに留め、詳細は、太陽の子へコメントを記載したい
- 比較:ほかの作品と比べてみる
- 抽象:テーマを言葉にする
- 発見:書かれていないものを探す
- 流行:時代の共通点として語る
- 不易:普遍的なテーマとして語る