【感想・ネタバレ】「カミさんポックリ教」宣言(小学館101新書)のレビュー

あらすじ

「カミさんポックリ教」の教祖・ビートたけし氏が明かす壮大な計画!

長年、カミさんの存在に悩まされ、近年は迫害され続けているビートたけし氏が、数々の苦難を乗り越え、ついに開眼、「カミさんポックリ教」の教祖となった。熟年離婚に戦々恐々とし、カミさんに虐げられている世の亭主たちの救いとなる、ありがた~い教えとは。とにかくカミさんには心おきなく早く逝って頂くことに腐心し、年金も貯金も独占、若いオネエチャンとよろしくやれる壮大な計画は必読! 『週刊ポスト』で連載された「21世紀毒談」から悩める男を元気づける傑作選も収録!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

毒舌

毒舌を文字で追ってるとちょっと疲れてしまう。少しオネエチャンに対して身勝手な見方もしてるし、読んでて愉快ではないな。文のリズムは落語みたいで、寄せ聞いてるみたいにパラパラとあっという間にページをめくってしまう。

0
2018年07月28日

Posted by ブクログ

台詞口調で読みやすいです。
4章ぐらいあって「カミさんポックリ教」については最初の1章のみ。
他の章では風刺などのアイディア書と言った所でしょうか。
笑えます。流石たけしさん。

0
2010年04月29日

「エッセイ・紀行」ランキング