あらすじ
目黒がアメリカへ行って半年。マリアのそばで音楽PVを録り続ける優介は、気持ちが揺れ…。一方、進路に迷うマリア。みんなの悩みや想いを乗せ、最終章・ラブソング編に突入! 感動の最終巻です!! 【収録作品】悪魔とラブソング番外編 みつきめ。―3ヶ月目―
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Posted by ブクログ
ついに最終巻でした。
目黒と離れ離れになったマリアと、他の友達のその後。
みんなの独白で話が進んでいくあたり、最終巻だなと
実感させました。
最後の見開きのマリアの表情が、とても堂々としていて、
マリアらしかったと思います。
Posted by ブクログ
凄く良い漫画。
君に届けの爽子と友人の関係も自分の中では憧れる感じだったけど、こっちのマリアと女友達の関係性のほうがリアルな感じで良かった。
優介良いやつだよね・・・ホント。
Posted by ブクログ
最終巻。急いだ感じはありますが、ハッピーエンドですね。
最後まで神田君がいい人で終わってて、報われない愛に涙です。
あそこで終わるのはいいとして、できたら、3ヶ月後とか1年後とか、みんなのその後がどうなっているのかも見たかったです。メグがリハビリのあと、ちゃんとピアニストとしてやってたり、マリアが歌手として成功していたり・・・。ちょっと残念。
前半は面白いんだけど…
1〜3巻を読んで面白かったので、全巻購入しました。
結果、クラス合唱編が一番面白いところだったのかなと…。
ぶつかって友達になれる子もいれば、そうじゃない子もいて、綺麗事だけじゃないけどスッキリとした話になっていて良かったです。
マリアの生い立ちの話は色々と…しんどいし突っ込みどころも多いような…。
犯罪が軽く描かれてしまうのは少女漫画フィルターなんでしょうかね。
マリアの母に起こったことは到底許されることではないと思いますし、心を病んでこの世を去ったことも元を辿れば加害者のせいなのに、割とあっさり和解している世界観が怖かったです。
自分にとっては良い人だからといって加害者と仲良くなってほしいと言う黒須がありえなさすぎて無理でした。
マリア母と父が、せめてすれ違ったけど元は恋人だったとかならまだ納得できたけど…。
中学生相手に…どう頑張っても擁護できないです。
主要3人と友達の女子2人のキャラは好きでした。後半は買わなくて良かったかな。
Posted by ブクログ
結構なんだかんだいってcheesy...
まりあがきっついこと言うキャラだからどういう風に持ってくかと思ったけど。。
ジョンとの和解も予想外にあっさりしてましたね。いいのか?
目黒もかっこいいけど結局ネクラだっていう... ピアノのシーンは特にああいう人は制御しすぎると爆発しちゃうんだねってことですね笑
なんかキャラがどれも生かしきれてなかったような、
行動が行きあたりばったりだったような感じを拭いきれませんでした。
まりあがとってもとってもいい子だっていう、天使みたいな子だったとは思いました。だってそうじゃなきゃアンナみたいな友達とか、実の両親とか、黒須とかなかなか許せるものじゃないと思う。
個人的にはタイトルは悪魔だけど、あえて彼女は天使だみたいな台詞が誰かから言ってほしかったな。
Posted by ブクログ
友人関係についていろいろ学んばせてもらった。
苦手な雰囲気なんだけど、えぐるようなセリフや展開から目をはなせなかった。
ラブリー変換っていい言葉だなー
この言葉ほんといいわー