あらすじ
子どものころ、何になりたかったでしょうか? とにかく絵を描くのが好きだった、こっそり詩を応募したことがある、ミュージシャンに憧れて仲間とバンドを組んでいた……。誰にでもひとつやふたつ、そんな思い出があるのではないでしょうか? でも、たいていの人は「才能 がない」「できっこない」「夢みたいなこと言ってないで、まともな仕事につきなさい」という世間や親、そしてほかならぬ自分自身の思い込みで、創造的でありたいという夢を捨ててしまいます。本書は、わたしたちの内側に秘められた「創造的な子ども」を見出し、育て、「ずっとやりたかったこと」をやって創造的に生きるための具体的方法論です。作家、画家、俳優、『タクシー・ドライバー』の監督マーティン・スコセッシなども用いている本書のメソッドは、いわゆる「アーティスト」はもちろん、毎日をもっと創造的に生きたいすべての人に役立ちます。
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Posted by ブクログ
再読。傷ついた自分を癒すための本。自己肯定し、自分を育てていくために。障害を作ってるのは自分自身かもしれない。成功するかもしれないということが恐れになる。善人を演じることで自分自身を妨害している。それは自己否定で自己破壊。リスクを引き受け自分の壁を越える。
Posted by ブクログ
創造的な人生を送るための示唆に富む言葉を、たくさんもらえた。
・モーニングページ…毎朝3ページほどの手書きの文章。意識の流れをありのままにつづったもの
・アーティストデート…週2時間ほど、自分の内なる創造的な子どもとのデート
・自分にとっても、他人にとっても、自分がかっこ悪く見えることが何度もあるだろう。だが、恥をかきたくはない、かっこよく見られたいという欲求は捨てなければならない。創造性を回復する道の途中で、いつもスマートでいることなど不可能だ
・作品を生み出せるようになろうがなるまいが、同じように年を取る。さあ、さっそく、はじめよう
・もしあなたがあと5回の人生を送れるとしら、それぞれの人生で何をするだろう?
・「クレイジーメーカー」(カリスマ的だが抑制がきかず、問題ばかりもっていて解決策をもたない人間)は創造性の敵。あなたの身近にいるクレイジーメーカーは、あなたが自分の人生を妨害するために、自分自身で選んだ障害なのだ
・成功しても失敗しても、人生の真実は、その質とほとんど関係ない。人生の質はつねに喜ぶことのできる能力に比例している。喜ぶことのできる能力は、日常の細部に目をやることによってもたらされる贈り物なのだ
・「大いなる創造主よ、私が量の面倒をみますから、あなたは質の面倒をみてください」
・怠惰、無関心、絶望は敵だが、怒りはそうではない。怒りは友達である。素敵な友達でも、やさしい友達でもないが、きわめて誠実な友達だ。それは、私たちが裏切られたときや自分自信を裏切ったとき、かならず知らせてくれる。そして、自分の興味に従って行動するときであることを告げてくれる。怒り自体は行動ではない。行動への招待である
・本気で関わった瞬間に、神意が働く。本気で関わる決心をしたとたん、物質的にもあなたの助けになる出来事の流れが生じ、信じれれないような出来事や出会いが次々に起こるものだ
・私たちは自分を出し惜しみし、内なる創造主が与えてくれるものに、無意識のうちに制限を課す癖がある。それゆえ、想像を超える贈り物を受け取ると、往々にしてそれを送り返してしまう
・多くの幸運は「隣人」「行きつけの歯医者の兄弟」「私の妻が、いっしょに大学に通った人物」といった身近なところからくる
・人はみな、自分勝手だと思われたくないばかりに、自分を見失い、自己破壊的になる。この自己殺人は意識的ではなく、潜在的に進行するものなので、私たちはそれになかなか気づけない
・自分がどれだけ本来の自分から遠ざかっているか確かめる方法…「もし、何をしても人から頭が変になったと思われたりしないとしたら、私は何をするだろう?」と自問する
・クリテイティブな活動は、お金に余裕があるときにだけやればいい...。多くの人はそう考える。だが、それはいつのことなのだろう?
・常識を私たちに注ぎ込むのは、地上の父親、母親、教会、教師、友人であって、創造主では決してない。創造主は良識的ではないし、これまでも良識的であったためしはない。どうしてあなたは良識的でなければならないのだろう?自分を殺してするつらい仕事になんらかの徳があると、あなたはまだ考えているのだろうか?
・何かをうまくやれるようになるには、最初は下手でも、進んでやってみなければならない。ところが、私たちはそうはできない。「他人に見られてもこれなら恥ずかしくない」という境界線を引き、そこから出ようとしないのだ。たとえ息苦しくて退屈な生き方だと感じてもそれを捨てきれないのは、境界線の内側にいれば、安全だと感じるからだ。そのような安全性は代償が高くつく幻想である
・リスクを負うこと自体に価値がある。もし完璧にやる必要がなかったら、あなたは何をしたいのだろう?
・創造性を阻まれた多くの人たちは、夢を追及するには年を取りすぎていると自分に言い聞かせる。しかし、私たちが本当に気にしているのは年齢ではない。人のやらないことをして、他人に白い目で見られたくないからだ
・心底、楽しく創作に打ち込んでいれば、他人が何をしているかなど気にならなくなる
・まだ子どもの内なるアーティストが、怖くなったときに頼れるのは母親だ。私たちの周囲には、足を引っ張ろうとする人が手ぐすねを引いて待ち構えている。彼らに、そんなことはさせないことだ。そのためには沈黙を守り、手の内を明かさないようにしなければならない。「口をすべらせないこと」。自分の望みを胸の内にしまっておき、大切に育てることが必要なのだ。そのようにしてはじめて、自分の望みをかなえることができる
・自分の道をふさぐ障害から逃れたければ、自分の意見を軽々しく明かさず、疑り深い人たちの間では沈黙を守り、自分を理解してくれる人を正確に見抜き、その人たちだけに自分の考えを述べる術を学ばなければならない
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書くことや内省、自分を深く知ることがすきな私にとって、この本に出会えたことで間違いなく人生の質が上がった。出会えて本当に嬉しい本。この本を読んで、私の人生にとって大切な習慣がいくつかできて(朝起きて3ページのモーニングノートを書くこと・自分の心の中に住むアーティストと定期的にデートすること)、しかもそれがもう2週間近く続いて定着してる。この本を読んで得た新しい習慣によって、最近毎日「いい日だったな」って終えられるようになってる。読めてよかった。これからも自分の創造性を大切に育てたい。
Posted by ブクログ
アーティストにいい。
創作をする人は、技術は習えるけど、創作の仕方は教えてもらえないから、その点にこの本は役に立つと思う。
内容は、創作をする上でのインスピレーションの見つけ方とか不安の対処の仕方とか評価に対する心の持ち用とか癒し方とか
とにかく創作周りのアドバイスという感じ
人には誰でも創作の才能がある!という考えの本
ジャンルは一応自己啓発になってるけど、
良くあるメンタル/フィジカル系、ビジネス系とかとはまたちがうかも。
(日本語タイトルが「ずっとやりたかったことをやりなさい」なのは素敵すぎるけど、)
内容的にはタイトル原文の「The Artist’s Way」のイメージのほうがあってる。アーティストの道・アーティストのなりかたという感じ。
Posted by ブクログ
すでにあるものに触れ、それを素材(紙や石など)におとすのがアート。心の源泉にチューニングを合わせ、そこで聞いたものを下す。という箇所が印象的でした。
抽象度高めの言葉しか出てこない負のループから抜けて、ハッキリとした言葉で言語化したい、この仕事は作業だ、と考えていましたが、アートなのかもしれないな、と。
人生を想像的に生きるには運動や趣味も重要な手段だそうです。
人は想像的であるようにうまれついている。それを素直に受け入れることがありのままの自分を受け入れる一歩、というのも、響きました。
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10周間目まで終えて読むのを辞めました。
結論から言うと、小さい頃から自己表現することが苦手だった人にとってはとても有用な一冊かなと思います。
本書で課される毎週の課題は、自分を見つめ直し、大切にすることができるような内容のものが多く、自尊心が低い人にはおすすめです。
しかし、節々にスピリチュアルな表現があるためにどうしても嫌悪してしまう表現があることと、
毎週の課題の量が多い上に時間がかかるものも多く、途中から腰が重く感じてしまい、途中で断念しました。
最後まで遂行できませんでしたが、またいつか2周目をやるのもアリかなと思ってます。
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12週間実践するための本。
だから、読むだけだったら意味がなくて、
いったんざっと読んだ後の感想は、
なんだかおもしろそう、
12週間って4か月。
著者は、
みんな根源的にアーティストを宿しているという。
その創造性を回復させることこそ、
自己実現であったり、
生きがいになる、そんなふうなことが説明されていて、
そのためにどうするか、
これは子どもの時に少しはまったおまじないみたいなノリでやってみるが勝ちだと思った。
モーニングページ的なことは、
少ししてた時期もあったり、
でもこうして徹底的にしてみるのも、この機会にどうでしょう。
私は比較的自由に今まで生きてきたので、あまり抵抗がない部分も多いですが、
きっと大きなチャレンジになる人も多いのだろうと思います。
だからこそ、たくさんの人に読まれ、好評を得ているのだろうと思います。
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アーティストなどやりたい夢を持っている若者にこの本をぜひ読んで欲しい。現実はもっと厳しいと思うが、チャレンジしなければ、夢が実現する事は一生ないだろう。だから、今こそチャレンジしてみてみるのだ。
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アーティストとは自身に正直に生きる人である。本書はその流儀を習慣化する。
機能不全家庭で育った人むけのワークのような本である。アーティストとはココロの傷を創作によりうめる人なのかも。
モーニングページとアーティストデート。前者は日誌書きのワーク、ロギング。後者は足で治す。推奨される行動である。
本書で示される内容も認知のユガミを取り除くこと。自分はできないという思い込みを捨てる。そのためのコトバが並ぶ。
ヒトは自分にウソをついてしまいがち。良い訳のほとんどはこれである。全てのことを自身のしたいことにする。そしてそれを本当にやる。本書のワークはそのためにある。
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モーニングページは知っていたけど、詳しくは知らずにいたので読んで実践してみようと思った。アーティストデートも併せてやることで何か変化していくといいな。
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モーニングページで、自分でも気付いていなかった気持ちがわかってびっくり。誰が自分の本当の友だちで、誰といると実は辛いと思っているのかなど、道徳観などで実は抑えていた自分の気持ちも浮き彫りに。
何か新しい考えを授けてくれる本というよりは、多様な質問、おもしろい質問を投げかけて、自分と自分を取り巻く環境を自分の気持ちに正直な形で見せてくれる本、という気がしました。
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やっと読み終わった…!
きちんとモーニングページを実施できなかったので、自分の成長は分からなかったけど、本の中に出てくる投げかけを通じて、自分の考え方の癖が分かったりした。
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「いつか読んでみよう」と思っていた1冊。これまでも割と「やりたいことは、やるべきことだ」を合言葉に仕事も取り組んでいることも変えてきたりしたけど、それでよかったんだろなと背中を押してもらえた1冊でした。でも、もっとたくさんのことを我慢せずにやってもいいかもしれない。最終的に何がやりたいかなんて今は見えていないとこにあるのだから、人の評価は気にせず、自分がそれをおもしろいと思うか、やってみたいと思うかで次にやることを決めていくのもありかなと思えた1冊でした。
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数年に一度読み返したくなる本。
12週間のワークはすんなりうまくいくものではないし、気分によって続かなかったりすることのほうが多いけど。ひとりでただ日記をつけたりモーニングページをやってると、結局自分のやりたい方に持っていったり、逃げが生じたりするのを、この本の問いかけが少しずつ正してくれるような気もする。
この本が全てではないし、ぜんぶこれの通りにするのは難しいけど、生き方に対してヒントをくれる本です。
Posted by ブクログ
先ずは、寝起きの「モーニングページ」をやって見る。
二度読んだ。モーニングページは継続中。
自分の中で変化が始まっている。そして此れを続ける事によってさらに頂上へ向かえると言う事のようだ。
こういう習慣が身に付くと良いと思う。
その為にもモーニングページは続けていくつもり
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クリエイティブな仕事をするにはアート感覚は必要。そんな仕事でも少しはあるだろうけ。できない自分に言い訳をしないようにしようか。自分に正直に言葉を書き出してみる。ひとりの時間を作り向き合う。この本を読み直す。自分に言い訳するクセ、自尊心のありがたさに思いを馳せた。
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創造性を養うためのワークショップ、さまざまなツールを使って創造性を妨げている障害を取り払う。内なるアーティストは幼稚な子ども。言い分をきちんと聞き、肯定して、自由にする。創造性のリスクや恐怖からの逃げ道にしていることを認める。
人間であれば誰でも、内なるアーティスト、創造的な力を持っている。AI時代、人間ならしめるのは、この力でしょう。
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第8週 芯の強さを取り戻す がすごくよかった!ここは定期的に読み返したい。自分が今までの人生で得た気付きを上手く言語化してくれてるような部分もあれば、新たな発見となるようなところもあった。
途中、間延びしたような感覚を持つこともあった。スペっているとも少し感じる。結局創造性とは?アーティストになろうとしてる人にはいいかもしれないが、会社員等にはうぅーんと思う人もいる気がした。これが創造性が欠けているということなのだろうか
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本著は10代にも満たない頃に感じていた、ワクワクやポジティブな高揚感を忘れた10代以降の全世代に刺さる良書である。
幼児期、児童期、学童期に多くの人は冒険や身のまわりにあるもので無我夢中に楽しみを得たものだ。ゲームでも本でも絵でも何でも創造的活動を私たちは忘れてしまっているが、夢中になっていた時期があったのだ。だが、大人になるとそれらは次第に収まっていき、常識や社会にとっての恐れ、世間体、しがらみ等など、「できない理由」を探す行為が始まる。本著では、自分自身にまとわりつく恐れや押さえている衝動や素直な気持ちを解放を促している。
本著で紹介しているモーニングページ(毎朝3ページ何でも自分の気持ちを書く)やアーティストデート(一人だけで行きたい場所やさんぽ、美術館等に行く)は、効果的であると私は思う。やはり、紙に自分の気持ちを誤字脱字無視でなんでもいいから自分の心に詰まっている感情や思考を放出し、その文字を客観的に読み、自己理解と自己受容を深めると同時に、自分一人だけでさんぽし、知らない道を歩いてみたり、行きたい場所へ行ってみて、風や音、光、自然全体を全身で感じることがいいだろう。まずいのは、動画配信ばかり見て時間を無駄遣いすることだろう。
狭い自分の世界にいる自分の現状を知り、そして、素直な自分の気持ちの通りに生きてみるのは本著が説く生き方であろう。あなたも私も多くのことを知っているようで、実はまだ知らない世界があり、その世界を知れば、狭い世界から広い世界へと大きく羽ばたくことが実感できるのだ。
生きづらさや息苦しい世界から抜け出す手伝いを示してくれるやさしい良書である。
Posted by ブクログ
自分の本音が分からない!自分軸を見つけたい!と思っている方におすすめな一冊。
モーニングページやアーティストデートなど、自己理解を深めるためのワークがたっぷり詰まっています。私は日常的にジャーナリングをしていたり、手帳ワークでやりたいことファーストで行動できていることもあり、全てのワークは取り組まずに読み終えました。また進むべき道に迷ったり、迷走してしまった時には手に取って読んでみたいと思います。
Posted by ブクログ
2001年に発行されたベストセラー上位のジュリア キャメロンさんの自己啓発本。創造的な生き生きした人生を送るためのプランを答えてくれている。芸術家だけがもてる特別な資質ではなく、いくつかのケーススタディーを提示しており、生き生きした自分を取り戻すきっかけになるような書籍。私的にはロビンシャーマの「 3週間続ければ一生が変わる」の方が読みやすいと思った。
Posted by ブクログ
モーニングページ、思っていることをそのまま赤裸々に毎朝3ページ書く、読み返さなくて良い、
というのは良いやり方だと思うが、先達が行ってきたことと思い皆どこかで聞いたことのあるやり方だと思う。自分の内なる声をモヤモヤとしたままにせず、吐き出してわかるようにしてみろ、ということだろう。3ページも書けば内なる声も吐き出されるだろう。わかる。わかるよ。これをきっかけにやってみるよ。
でもやたら創造性の話に結び付けられている点が違和感。著者は映画業界に身を置く作家(?)のようでそれは仕方ない点があるが、創造性の話に囚われると一般人のやりたいことと乖離してくので、この人は創造性がテーマなのね、と割り引いて読もう。
また著者は実は女性だ。翻訳の文体が男性っぽくて最初惑わされた。英語では男性も女性もないだろうが、日本語では多少その辺りは配慮してほしかったな。
Posted by ブクログ
一歩前に踏み出したい時に読むと、励まされる一冊。。
モーニングページやアーティストデートなど、
実践してみたい内容が沢山あった。
やりたいことをやれた人生だった!
そんな後悔のない人生を送るために、
時々読み返したい本です。
Posted by ブクログ
創造性を発揮し、アーティストになるための本。
モーニングページを書く=雑多な考えを朝のうちに書き出して、頭のなかをクリアにする。創造にアタマを向ける。
アーティストデート=自分の中のアーティスト(子供)とデートする。
怒りはパワー=自分に対する憤り
シンクロニティー
祈りが叶うのは実は怖いもの。
人は神がいないことよりも、いることを恐れている。
人にはシンクロニティーが必ず起こっている。それをどうとらえるか。
アーティストとして活躍するには羞恥心という足枷を乗り越える必要がある。
イメージファイルをつくる
もし経済的な余裕があればこんなことをしてみたい、という欲求を5つ書き出し、それと結びつくイメージを集める。切り抜き、写真、絵、場所のイメージ。
ーーーーーーーーーーーー20240418再読
神の啓示を受けて創造性のワークショップを始めた。
基本ツールはモーニングページ。怒り、めそめそ、泣き言、は創造性との間に立ちはだかっているモノ。それを買いて吐き出す。
何も思いつかなかったら、何も思いつかないと書く。3ページになるまで書く。論理脳を停止させてアーティスト脳を振る舞わせる効果がある。
アーティストデート=創造的な心とデートする。週2時間ほどの塊の時間。内部にいるアーティストの声を聞く。自分のアーティストとしての声を聞く。内部のアーティストは子供。親と過ごす時間が必要。その中にいる魚の世話をする。イメージを積極的に追いかける。
12週間のコースで、モーニングページを買いて、週一度あー-ティストデートを行う。
祈りがかなえられるのは、ある意味怖いこと。受け取ったら活かさなければならない。偶然ではなく神様からの贈り物がシンクロニティとして降ってくる。
失敗するのが怖い、のではなく成功するかもしれない、事が怖い。
大丈夫でないときに大丈夫とは言わない。モーニングページで不安を吐き出す。
どんなに豊かになっても、誰かから搾取しているのではない。
モーニングページで、自虐的にならずに、感情を吐き出す。