あらすじ
ヒューゴー賞受賞の本格宇宙SF大作! アスタウンディング賞受賞著者の第一長篇
人類最後の生き残り〈ガイア・ステーション〉の子として、キアは日々厳しい戦闘訓練を続けてきた。胸に抱くのは、地球を滅亡させた異星人とその時空を操る装置への復讐のみ。だが、ガイア司令部の嘘を知って、彼女は旅立った……地球が滅亡しなかった世界に!
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
スペースオペラバリバリのSFを読んだのは久しぶりのような気がする(映画ではヤマトやらつい最近もマンダロリアン&グローグーを観ているのだが)
宇宙活劇だけではなく転生モノ、AI暴走系、ディストピアモノでもある。多様性や民主主義の勝利もテーマ、そういえば作者はイギリス出身。今のアメリカ人やユダヤ系の作家が民主主義と多様性を扱うのはちょっとばかり説得力がないのかもなぁ。
失敗した→リセットして多元宇宙でやりなおした…の繰り返しは中だるみの元で、500Pはちょっと冗漫のようにも感じたが、後半メリハリ効いている展開になって、盛り返した感じ。
もう少しこなれたら、面白い小説家になるだろうなという予感。