あらすじ
山奥の廃村を舞台にした低予算ホラー映画「ファウンド・フッテージ」を観た映画ブロガーのMOJIは、画面の隅に説明のつかない“何か”を見つける。やがて“それ”は他の映画にも現れ、関係者が次々と不可解な死を遂げていく。「観たら死ぬ」という噂に怯えた仲間を追って、MOJIは映画のロケ地となった“消えた村”へ向かう。誰もいないはずの村で、待っていたものとは――。
皆様、どうか本作は自己責任にてお読みいただきますようお願いいたします。
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Posted by ブクログ
モキュメンタリー好きなのでやっぱりこの手の話大好き!!
メールとかDMでのやり取りやブログとか論文、記事などでお話が進んでいくからさらにリアルな感じがしていい!
最後も結局終わらない、、??みたいな終わりですごく良かった!ファウンドフッテージ観ないようにしなきゃ!(?)
映画化にしたらSFぽくなるだろうし文章のやり取りとかどうするん?ってなるから映画化はしないで欲しいな!
Posted by ブクログ
気になっていた作品だったので読んでみました!
全体を通して読みやすく、展開もスピード感があって面白かったと思いました!
特に印象的なのは、今回の怪異の正体に迫る部分で、どこか近畿地方の〜が連想されました。
でも最後のは、これは収縮せずに広まっていったっていう解釈ですよね?怖いですね〜!
Posted by ブクログ
するすると読むことができて、次第に本の中に飲み込まれていく……というくらい、とても読みやすいホラー作品です。
ラストも秀逸……なのですが、所々「メッセージでやりとりしながらこんな色々できるかな?」と思ったり、最後の性別のどんでん返しの必要性が分からず……まだ一度しか読んで無いのでそう感じただけかもしれません。
ですが、短時間でちゃんとホラーを楽しめる、素敵な作品だと感じています。
Posted by ブクログ
全体的に上手くまとまっていたと思う。
人をあの世に連れていく悪霊が解き放たれ、見る見られるという目的を達成するために、映画という媒体を使って大勢の人に視認され、徐々に映画の媒体を飛び出して日常世界を侵食し、人の命を奪う。悪霊を再度封印するために、廃村にて儀式を行う、そんな話。
怖かったとか、ゾクっとしたとかはあまり無かったが、流れが綺麗だったので読みやすかった。
Posted by ブクログ
あるインディーズ映画をめぐったモキュメンタリー小説です。映画ブロガーのブログやメールを通して、未知の存在が迫ってくる恐怖がひしひしと伝わってきて面白かったです。自分も映画館で白い男を見てしまうかも....と思ってしまいました笑 ただモキュメンタリーあるあるなのかもしれないですが、やはり超常現象エンドになるのは避けられないものなのでしょうか....
Posted by ブクログ
ブレアウィッチかと思いきやリング。
Web記事とメールのみという構成に面白さがあるが、終盤チェイスしながらメールをやり取りするところはやや滑稽だ。
Posted by ブクログ
観たら死ぬ映画に纏わるお話。
2chの洒落怖とかホラーまとめみたいな感じで地の文は少なめでテンポ良くは読める。
SUZUの行動力は凄いけど危ない。
前半の手探りな感じ結構好き。
このタイプで縦書きだとなんか変な感じ。
村に入ってからの怒涛のメール、想像したらシュールで笑っちゃうな。
結局、宮司の恨みは特に言及されてない…?
話のオチはなんか微妙。
Posted by ブクログ
読みやすかった。
対面しての会話は基本なく、ほとんどがメールやブログで進んでいくもので話の流れが掴みやすかった。恐怖描写も多くはないので苦手な人でも読めそう。
ただ後半部分で、村に到達してからのメールのやり取りが分量的にそんな早く送れるのか?と思ってちょっと冷めてしまった。
終わり方は良くも悪くもモキュメンタリーといった感じ。
Posted by ブクログ
民俗学的なお話もあって絡んでいて、面白かった。
記事やメールなどを集めて書いている形式なので、まあめちゃくちゃ読みやすい。
ただ、終盤の村に行くところあたりから、メールで大量にやりとりするところが少し白けてしまった感はありました。
そんないちいち実況メールする?って。
充電もないとか言いながらかなり続くし。。
少し緊迫感に欠けて物足りなかった印象です。
Posted by ブクログ
とある映画に映り込んだ不可解な存在に気付いた映画レビュアーが呪いに巻き込まれる。映画に関する情報を募り、呪いの元凶に迫るモキュメンタリー形式の物語。基本的に人物同士の会話は、ブログのコメントやメールの返信という形で描写されている。前半部の、様々な媒体を通じて情報を収集するパートはすんなりと読み進める事ができる一方、終盤の呪いの元凶が巣くう緊迫した状況において、メールで律儀に事細かに状況説明をしているのには違和感を覚えた。過疎地域における祭事の消滅によって、崇拝対象が解放されてしまうという展開は面白く感じた。
Posted by ブクログ
モキュメンタリーホラーもの。
映画のブログやコメント欄、メールのやり取りなどで物語が進行していく。途中、新聞記事や民俗学の先生のレポートがいいタイミングで差し込まれていていい雰囲気を出している。モキュメンタリーというシステムを上手にホラーに活かしている印象。
序盤、中盤くらいまでは怖い。不気味で不穏な感じが上手く出ている。シンプルなのも良い。ただ終盤はなんでだろう?全然怖くなかったなあ。メールのやり取りで進行していくからなのか?いまいち緊迫感が伝わらなかった。
終盤がもっとハマればもっと評価高かったんだけどなあ。中盤くらいまではとても良かっただけに残念。
Posted by ブクログ
映画レビューブログの記事やSNSでのやり取りをベースに話が進んでいくのでさくっと読むことができました!
内容としては、ありがち。
きっと実際こんなことが起きたとしたら信じないし映画会社の不謹慎な宣伝プロモーションの一環だと笑ってしまいそう。
でも実際に巻き込まれた側の恐怖は計り知れないだろうなと思った。
怪異の正体やそれを解決する儀式のあたりは文言が難しかったしそこから帰ってきた人間の語り口調だからわかりにくかった。
でもそれがよりいっそう恐怖を掻き立てました。
映画の第二弾が公開されること、そしてそれを観た人のレビューで終わるというのが面白かった。