【感想・ネタバレ】怪獣保護協会のレビュー

あらすじ

星雲賞・ローカス賞受賞のアメリカ発怪獣小説文庫化
失業して連れていかれたのは、巨大怪獣が暮らす並行世界の地球!? 怪獣を調査・保護する秘密組織に加わったジェイミーに迫る危機

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Posted by ブクログ

タイトルの通り、仕事を解雇され、友人の紹介で怪獣のいる並行世界の保護協会で働くことになる話。
怪獣の特徴は映像化されたものなどで答え合わせがしたい…
同僚達との会話、語り口が軽快
コロナ禍の話でもあり、それらを吹き飛ばそうと明るい。
怪獣オタク要素多め。

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2025年09月27日

Posted by ブクログ

コロナ禍で失業した主人公は,ひょんなことから怪獣保護協会に就職.
並行世界で,怪獣を調査する仕事に携わることになるが,この怪獣,体内に原子炉を持つという,とんでもない代物.
そこに,エネルギー長者を目指すアメリカのいわゆる富裕層が絡んだとんでもない事件が起こり,,,,,
深く考えずにサラサラ〜〜と読むのがおすすめ.
しかし,アメリカ人の日常会話って,こんなふうなの??

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2025年08月05日

Posted by ブクログ

あとがきにあるようにコロナ禍の重々しさみたいなものを忘れて欲しいってのもあったようで、爽快感があって「キャッチーなポップソング」と言うのがわかる。

「思っていた感じとは違った」感はあったけど「読みやすくて良い」方が勝ったかな。

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2025年07月31日

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