【感想・ネタバレ】リボンちゃんのレビュー

あらすじ

“距離感”を描き続けてきた著者の最高傑作

光浦靖子さん推薦!
「針は心のあるべき場所に導いてくれる。大袈裟に言えば救い、手芸らしく地味に言えば楽しいからねえ」

街の小さなテーラーを舞台に、しなやかに生きる力をくれる物語。

☆デビュー10周年記念作品☆

あらすじ:幼い頃から可愛いものが大好きで、頭のリボンがトレードマークの百花。”よくわかんない店”で働きながら、マイペースに日々を過ごす彼女は、あるとき伯母の加代子が営むテーラーを手伝うことになる。女性であることを理由に、紳士服を作ることが許されなかった加代子は、夫亡き後、日用品を中心に製作しているが、あるとき「下着のリメイク」の依頼が届き、手芸好きの百花の力を借りることにしたのだった。
下着にまつわる固定観念を軽やかにすり抜け、読む人の心をそっと解きほぐす物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大きな事件が起きるわけでもなく、劇的な変化もない。日常の中のちょっとした変化やちょっとしたチャレンジが素敵に響く本。
『リボンちゃん』というタイトルが最後にこう効いてくるかと感じた。

夢がなくても、それを恥じたことはない
リボンのような人って、たしかにいいものかもしれない。

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2026年03月28日

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