【感想・ネタバレ】蠱毒の針 無茶の勘兵衛日月録14のレビュー

あらすじ

御三家に次ぐ家格だが小藩の越前大野藩への謀略は止むことがない。大老酒井忠清の絶大な権力を背景に、大藩越後高田藩家老小栗美作新たな陰謀は、すでに動き出していた。延宝五年(一六七七)、その毒網に絡め取られたのは元番頭で現無役の縣茂右衛門であった。藩内の不穏を察知した御耳役落合勘兵衛は秘密裡に行動を……。

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Posted by ブクログ

第十四弾
前巻をいつ読んだか、これまでの内容もよく思い出さない読み始める。
私のことを思ってくれたのか前1/3程度は今回の始まりととして藩に纏わる過去の出来事と今回のサブの主人公縣親子の話で進めてある。
今回も越後高田藩の策略に対抗する越前大野藩

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2013年04月12日

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