あらすじ
利根川とのEカード勝負6回戦……。ここでカイジは針の進行10ミリを選択。これはつまり残り勝負、カイジが全敗した場合、鼓膜が破壊されることを意味する。金を得るために、そして何よりも無事に帰還するために絶対に負けることが許されないこの勝負、利根川の思考を読み、己の理によって定石と言えるであろう手を選択するカイジ。しかし利根川は不敵な笑みを浮かべ、「その定石こそが最も浅はかなのだ」と語り出す……。
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匿名
面白い
一周目読んだ時には気付かなかった利根川の魅力が、スピンオフを読むことで今更ながら気付いてしまった。面白いなあ
『逆境無頼カイジ』10巻は、カイジが地下強制労働施設での生活を始める転換点。仲間との出会い、理不尽なルール、そして「一日外出券」を巡るギャンブルなど、新たな絶望と希望が描かれる。地下での心理戦と駆け引きが熱く、読み応え抜群。
匿名
圧倒的閃きっ……!!利根川殺し……!悪魔を殺す悪魔的奇手っ…!
鼓膜が破れる程度ではない最悪死の45ミリのリミットいっぱいの張りを提案するカイジ……!
ひぇっ
匿名
利根川が
もう降参か……?あ〜〜〜〜〜ん……?
っていうのおもろすぎ((´∀`*))
皇帝側でも勝てないカイジ
疑心暗鬼におちいってしまう…!
個人差は?
3センチで鼓膜、もしくは眼球に針がささる、という設定で進めているけど、本当にそんなことできる?個人差があるし、ちょっとしたつけ具合のミスで、3センチ未満で刺さることや3センチ以上でも刺さらないことあるんじゃないの?と思いながら読んでいました。