【感想・ネタバレ】横柄巫女と宰相陛下4 金色の悲喜劇のレビュー

あらすじ

リリィ一族の領地にある大神殿へ参拝することになった新王カノンと〈聖剣の巫女〉ノト。そこで開催される舞踏祭でノトとリリィが突然消えた。リリィ一族のお家騒動に巻き込まれたのか、それとも……!? カノンはノトを救うために…!

※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

リリィ一族のキャラクターが予想以上に濃かったです。相変わらずの甘々は話は読んでいていいなぁと思いました。

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2013年01月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

4巻目は、とうとう、リリィ様一族が出てきます。
リリィ様一族の方々は、みなさま、豪華な髪型とフリルいっぱいの衣装、濃ゆい性格で、リリィ様が目立ちません(^^ゞ

舞姫となるリリィ様と、自分こそは舞姫と思ってたところを横からかっさらわれて、リリィ様を心よく思わない従姉妹アリス。巻き毛派とストレート派などとくだらないことで争ってますが、そのアリスとリリィ様の兄、キデアの浅はかな企みによって、ノトがリリィ様と一緒にさらわれてしまいます。

さらわれたノトを思っているところを、ミルンから指摘されて、ようやくカノンが自分の気持ちを自覚したようですが・・・あれ、今まで抱きしめてたりしてたのは自覚なしだったってこと???
カノンって、天然過ぎません?

でも恋心を自覚したあとは、また冷静なカノンに。
「聖剣の巫女」と「国王」は一対だけど、聖獣のものである巫女は結婚できないし、巫女がいなくなると、王も失脚するとなると、なかなか次には進めません。
うーん、これは悩みどころですね。

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2011年01月08日

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