【感想・ネタバレ】珈琲時間のレビュー

あらすじ

コーヒーがあるだけで、世界はこんなに美しい。「コーヒー」をモチーフにした芳醇な短編集。チェロ弾きの女性が出会った、怪しいイタリア人(?)。映画監督を名のり、コーヒーをたかる彼の振る舞いはいかにもうさんくさいが……? 登校拒否の少女が一人暮らしの叔母を訪れ、いっしょに生豆を焙煎し淹れたてのコーヒーを味わう……。などコーヒーにまつわる様々な物語を17編収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 短編のマンガでそれぞれのストーリーで必ずコーヒーがでてきます。何か行動起こす前に「まあ、コーヒーでも飲んで・・・」という感じです。

 日常でもコーヒーはよく飲むので、この気持ちはすごくよくわかります。何かあったらコーヒー、何かする前にコーヒー、そして何もなくてもコーヒーなんです。

 もし世の中にコーヒーがなかったら、自分はヘビースモーカーになってたと思います。コーヒーの役割はお茶では果たせない。

 以前はどんなコーヒー飲んでもうまいと感じたけど、最近は喫茶店でも高いコーヒー飲むこともあるし、缶コーヒーの中でも薄いのはまずくて飲めなくなってきました。

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2014年10月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

珈琲がよいわき役をえんじているきがする。あるときはエスプレッソだったり、あるときはアイスコーヒーだったり。そして、よくない豆を選別していたりするけど、中心はそれぞれの登場人物の短編集。

最後に監督の言った
「さあ珈琲を飲もう今すぐに、なぜなら人はいつ死んでしまうかわからないからだ」という言葉がなんとなく胸に残った。

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2014年02月26日

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