あらすじ
たった1匹のキャラクターのために、こんなにも多くの人が集まるのか!
元テレビマンの著者が明かす、企業キャラクター成功の法則
企業YouTubeチャンネルとしては異例の登録者数37万人、総再生回数1億回を超える、今年5周年を迎えた「有隣堂しか知らない世界」。立ち上げから今日まで企画・演出・編集を手掛けてきた動画クリエイターが語る、愛されるキャラクターを作るために考え続けてきたこととは?
オリジナルグッズ、生配信、リアルイベント、そして「24時間生配信」までーー。怒涛の快進撃を仕掛ける著者の「頭の中」と「手の内」を明かします。
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Posted by ブクログ
有名な有隣堂しか知らない世界のプロデューサーが語る、ゆうせか誕生からの裏話満載。
ブッコロー誕生の秘話も面白かったが、強く残るのは書店業界の苦しさと社長の有能さ。
書店業界があまりにも不振すぎて、社員が成功体験を全く得られないままになってしまっている。という危機感を持っていた社長が著者のハヤシユタカさんに何かないか…と相談したことから始まる。
有隣堂は、誠品生活の運営にも乗り出したりと新しいことを積極的にやっていたが、コロナもあって完全に裏目に出ている状態でさらに企業チャンネルの運営にも乗り出した。
この新しいことにチャレンジし続ける姿勢が素晴らしい。さらにここで社長がああだこうだ口出しせず
人権侵害をしない
反社会的なことをしない
誰かを傷つけることをしない
著しく品性を欠くことをしない
というルールを守れば何やってもいいと、プロデューサーとブッコロー、そして社員達に任せてきた。(それどころかチャンネルには、強烈な個性を持ったアルバイトすら登場する)口を出さないということは、なかなか出来ることではない。
結果プロデューサーが、素晴らしいトーク力を持ったブッコローや元々いた個性豊かな社員達の「素直さ」を存分に発揮させた。それが世間から面白さとして評価され大成功に至った。
大人気チャンネルの裏側を、存分に味わえる内容だった。
Posted by ブクログ
うせかファンであれば、笑いながらあっという間に読みえてしまう内容だった。私はまだ最近このYouTubeチャンネルを知って数週間。どの動画も楽しく見ています。制作側のいろいろな苦労や葛藤など感じることができました。現在は北海道に住んでいるので有隣堂にはお世話になっていませんが、専門学校は蒲田だったので、週2くらい通っていたかもしれません。これからもゆうせかの動画を楽しみたいと思います。
Posted by ブクログ
YouTube「有隣堂しか知らない世界」の生配信で、著書の限定帯バージョンを購入。
YouTubeの生配信で本を買うという行為が初めてで、「ちゃんと買えたかな?」とドキドキしていたけれど、無事に自宅に届いて安心。
・著者は昔、某テレビ局でケーブルをはわす仕事をしていたこと。
・ブッコローの中の人(?)とは、8年振りの電話で会話したこと。
・動画に出る人がどんなに有名な人でも、完成した動画を観れるのは視聴者と同じタイミングであること。
などなど、動画だけでは知らないことがたくさん書かれていた。
ブッコローのコメント内容は、動画の視聴者と同じ意見であることが多くて、「よくぞ言ってくれた!」と思うことが多々ある。
そういう共感できる部分が動画内にあることから、動画を観るのが楽しみで、次回作が公開されるのが待ち遠しく感じるんだろうなぁ。
あと、動画の時間がちょうどいい。
初代の軍手キャラもなかなかインパクトはあるが、ブッコローになって良かったと思う。