あらすじ
遙香(はるか)を“業魔化”により失うも、先史文明の遺産“サイコ・バスター”という対抗手段を手に入れた早季(さき)たちは、親友の子供である“悪鬼”と対峙する。人類vs.バケネズミ、血みどろの戦いに終止符を打つものとは!? そして、“神々の黄昏”を迎えた世界で明かされる、最大にして最悪のおぞましき「真実」とは!!? 全てが覆る圧巻の最終巻。
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Posted by ブクログ
人間対バケネズミの戦争マンガ完結です。
今更気づいたのですが、原作は別にあったのかな。そんな感じでしたが、微妙でした笑
いや、設定だったり話の展開からまとめの流れは綺麗だと思いますが、マンガだからなのか物足りないというか急ぎ足というか、所々にこうもやもやがありながらゴールした感じです。
キロウマルは死にましたが、元々死ぬ設定だったのでしょう。
キシキコウというバケネズミの習性も展開的には最後が読めてしまったのもありました。
とりあえず、戦争ものだったりこういうマンガを通して思うことは正義というものがあるのは悪があってこそであり、悪がなければ正義も悪になるんだなと思います。
人間て考える知能が高すぎて、つくづく恐ろしい生き物だなーと思います。