あらすじ
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ビギナーに贈る英語論文攻略20のポイント。誤解を生む言葉遣い、結論部を曖昧にする表現など、論文の質を落とす「誤用」をどう防ぐか? 科学技術英語のエキスパートが、要点を絞って伝授するコツとヒント。(ブルーバックス・2002年3月刊)
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Posted by ブクログ
英語の論文を書いたことがある人なら、思い当たる節がある事が多い。
「~と思われる」をmay, mightなどで表現した
「~と考えられる」にit is considered thatあるいはit is thought thatの構文を用いた
「~に関しては」という文頭にas to, concerningを文頭に持ってきた
名刺を単数形にするか複数形にするかで悩んだ
を紹介している。この4つはずばり思い当たります。
また、
provide A with B
examine A for B
involve
require
make - possible
など、使うとそれらしい構文の紹介がある。
これは、かなり強力な助けになる。