あらすじ
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史上初! 笑いながら読める数学の本。サイコロ賭博から『確率論』、大砲の弾飛ばし競争から『関数』など、けっこう意外な理由で発展してきた数学の歴史を、面白ギャグ満載の「おはなし」にして紹介。(ブルーバックス・2000年12月刊)
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Posted by ブクログ
実家に帰った際になんとなく手に取った本。
中学まで好きだった数学も、高校では苦手になり、しかもさして重要視したことがなかった。
それはひとえに、数学の実用性が見いだせなかったからだ。
大学時代もそれは一緒でとくに勉強した覚えはないのだが、(試験前の詰め込みはした)、
社会人になって、経済や金融を勉強する際にもっと勉強すればよかったと思った。
本書で述べられているのは、本質的には同じで、以下に数学が役に立ち人々の生活に
影響を与えてきたかということだ。
もう少し早くこのような認識を持っていれば自分の数学間も変わっていたかもなぁ。。