あらすじ
健康診断はやばい。ピンピンコロリは幸せか。クスリと書いてリスクと読む。間違いだらけのメタボ健診。ちょいポチャのすすめ。運動し過ぎると寿命が縮む。もっと肉を。もっと光を。好色のすすめ。金はドンドン使う。孤独はそれほど悪くない。テレビを捨てて街に出る。明日は明日の風が吹く。さよならだけが人生だ。等々。
後半生を生きるための知恵が満載。精神科医にして高年学のオーソリティ、人生の達人がお届けする実践的かつ思索的処方箋。
「本書は、きっと皆さんのお役に立つと信じて執筆した自信作です。安心してお読みください」(序章より)
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Posted by ブクログ
1960年生まれ、和田秀樹さん「六十代と七十代 心と体の整え方」、良く生きるために読む高年世代の生活学、2020.6発行。多くの示唆をいただきました。60代で定年、70代「死」が現実感を、80代体の不調の自覚・・・。「老いるショック」にめげずw、心から老化しないでw。ネットで脳を活性化、食事・運動・睡眠に留意し、街に出かけたいと思います(^-^)