【感想・ネタバレ】傷を愛せるか 増補新版のレビュー

あらすじ

たとえ癒しがたい哀しみを抱えていても、傷がそこにあることを認め、受け入れ、傷の周りをそっとなぞること。過去の傷から逃れられないとしても、好奇の目からは隠し、それでも恥じずに、傷とともにその後を生きつづけること――。バリ島の寺院で、ブエノスアイレスの郊外で、冬の金沢で。旅のなかで思索をめぐらせた、トラウマ研究の第一人者による深く沁みとおるエッセイ。解説 天童荒太

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Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトル通り、さまざまな形をしている傷に対して、精神科医である宮地さんならではのさまざまなアプローチで考える。

この本の大きなテーマは、「トラウマや心の傷は、無理に消そうとしたり、乗り越えようとしたりしなくていい」ということだと思う。

一気読みとか、速読とかで読むのではなく、何となく傷ついた時、モヤッとした時に手にとって、数ページ読んで、また本棚に戻す。そんな読み方が合ってる気がする本だった。

エッセイなので、ストーリーでもないし、どの章から読んでも問題ない。

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2026年06月11日

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