【感想・ネタバレ】ザ・ベスト・オブ・サキ(2)のレビュー

あらすじ

心優しきニヒリストで冷笑的ヒューマニスト・サキ。ユーモアと幻想、奇抜な着想で人間の暗黒部分を描き出す短篇の名手サキ。新訳4篇を含め彼の短編86編を発表順に編集して2冊で贈る決定版。本巻には、伯母のお伴でデパートのバーゲンセールに行き、店員になりすまし、お客からもらったお金をポケットに入れてしまう甥の話『夢見る人』をはじめ、『マルメロの木』『禁じられたハゲタカ』など42篇を収録。

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Posted by ブクログ

やっぱショートと言えばちょいと皮肉というか塩辛い感じがよいと思うのは星新一世代だからか。
とは言え日本とは違う感覚があって、大惨事にはならないけどけっこうギリギリっぽい話も多い。怒り狂ったブタに子どもを食わせそうとしたり、どこのハンニバルっていうかブタに人を食わせるのはキリスト教的にはアリなんかな。ブタさん怖い。
後は幾つか面白さの理解できないのがあって、これは翻訳故なのかやっぱり宗教とか文化の問題か。そういう謎も含めて楽しんでみたかなー。

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2026年09月23日

Posted by ブクログ

毒気は相変わらず、なのですが
総合的からすれば1作目よりは劣ります。
それと文化の違いなのかはわからないですが
オチがまったく理解できないのがありましたので。

しかし思わぬ逆転劇がある作品は
読んでいて爽快ですね。
「幻の午餐」、「ルーイス」は
まさかのことが起きますので面白いです。

0
2010年06月10日

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