【感想・ネタバレ】GJ部8のレビュー

あらすじ

愛され四コマ小説で、ほっとひと息。

「それで誰とです? 誰と誰が決闘するんですか?」(by京夜)
「わたくし森と――あと四ノ宮様ですが」(by森さん)
陽が落ちる前のひととき、紅茶でほっとひと息。最強の挑戦者と言われても、いまいちピンとこない僕、四ノ宮京夜(しのみや・きょうや)が過ごすのは、個性的な五人の彼女たちとの、ゆるふわな時間。部室にコタツ様登場で、会話が弾めば心もほっこり。
「ああ……。本当にあたたかいねえ……」

"しおんさん"と"まーちゃん"に続き、新キャラ大発生なGJ部。わりと大丈夫になったのが逆にコワイ京夜だけれど、タマからすれば「まだまだですよ。ダメダメですよ」
そうかなぁ? ひとりで部室の大掃除もできますよ? めずらしいお客さんも……たまには大丈夫。
「ところでセンパイ。ポテチないですよ」
あー。うん。待ってて。

今年の年末は、みんなで巫女さんになって、タマの神社のお手伝い。新しい年に、みんなが願うのは……。
年越しと、卒業までのカウントダウンに☆四コマ小説。
ショートストーリー36話収録!

※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

のんびり頭を空っぽにして読める4コマ小説。コタツの裏面で麻雀とか乳歯を屋根に投げるといった小ネタがなんだか懐かしくてイイですね。9巻で一旦終わりとのことなのでちょっとさみすぃ・・・シスターズ組の話とか見たいなぁ

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2012年01月01日

Posted by ブクログ

いつも通り安定したマッタリ感。
無事に年末年始を迎えていよいよ卒業が近くなっていますね。
順調に季節が進んで行くのが、残念な感じです。(^^;

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2013年10月12日

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