【感想・ネタバレ】Xの悲劇のレビュー

あらすじ

ニューヨークの電車の中で起きた奇怪な殺人事件。おそるべきニコチン毒をぬったコルク玉という新手の凶器が使われたのだ。この密室犯罪の容疑者は大勢いるが、聾者の探偵、かつての名優ドルリー・レーンの捜査は、着々とあざやかに進められる。“読者よ、すべての手がかりは与えられた。犯人は誰か?”と有名な挑戦をする、本格中の本格。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

はじめてクイーンを読みました。
2人の作者の合同著者名であることを始めて知りました。

アメリカの探偵ものとして楽しめました。
次はYの悲劇を読もうと思いました。

ps.
Yの悲劇を読みました。次はZの悲劇を読もうと思いました。

0
2012年03月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

外国物は人物名を覚えられなくて敬遠してたけど、さすが巨匠の作品だけあって面白かった。ドルリイ・レーンがサム警視に変装して調査をするところはちょっと現実離れしていたけど、論理的な推理はまさに奇跡。

0
2011年10月09日

「小説」ランキング