あらすじ
寝つきが悪い、朝起きられない、どうも寝た気がしない、昼間やけに眠い…。日本人のおよそ8割は、自分の睡眠に不満を感じています。また、日本人の睡眠時 間は、先進諸国ではもっとも短い部類に入ります。「眠れない」は、国民的な不定愁訴なのです。眠りは、ビジネスと同じように戦術が大切。本書では不眠をタイプ分けして、それぞれに適した快眠術を紹介しています。
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Posted by ブクログ
眠りをよくする方法がたくさん紹介されていたので、生活に取り入れていきたいと思います。
説明については、専門的な話でよくわからないところもありましたが、理解するまで粘らずさらっと読み飛ばしてしまいました。
覚え書き
睡眠はコントロールできる。
明かりは暗めに。寝室は間接照明など。
15〜20分の入浴。入浴で体温をあげると寝入りやすい。
目覚める目的を明確に。
眠りを変えることは、生き方を変えること。
朝、意識的に朝日を浴びる。
朝食を抜かない。特にたんぱく質はDITが高いので熱に変わり活力チャージできる。
なるべく同じ時間に起き、同じ時間に寝る。
土曜は遅めに起きてもよいが、日曜は早起きし、自らを養うように時間を使う。習慣的な運動や読書、資格取得のための勉強、陶芸などの趣味。
不快な音を抑える。
夕食は眠る3〜4時間前に済ます。
カフェインを取りすぎない。覚醒作用は4〜5時間持続する。
寝るためにアルコールを飲まない。
ラベンダー、サンダルウッド、カモミール・ローマンなど、鎮静系のアロマを楽しむ。
これをやると必ず眠れるという「眠りの方程式」を作る。