あらすじ
最上位スキル『剣聖』を持つ子爵令嬢マルティナは、王立貴族学院で寮生活をするため数年ぶりに王都に戻ってきた。スキルが原因で、当時のユリウス王子とトラブルがあり領地に引き籠もっていたのだった。ユリウス王太子と再会すると、過去の事故を謝罪され、責任を取りたい、友人になって欲しいと懇願される。自分自身ではなく、剣聖のスキルだけを求められる人生を悲しく思っていた頃、『聖女』スキルの令嬢が現れて!? 優しくしてくれるのは特別なスキルのせい? 組み敷かれて、赤い寵愛の印を刻まれ、純潔を散らされる。素直になれずすれ違う不器用な二人。イケメン王太子殿下の執着愛×史上最強のスキルを持つ令嬢の溺愛!!
※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
作者様買いです!
いつも芯の強いヒロインが活躍する作品が多いのに、今回はなかなかスキルを使わないので、使いたがらない理由がとても気になり読み進めてしまいました。
なるほど、そういう事かと。そしてそれを理解して、必死に自分を磨き、ヒロインを守るヒーローがカッコよかったです!
ヒロインがいいです!
剣聖のスキルを持つヒロインがかっこいいです。スキルをもっているだけなのかと思ったら、最強の剣の使い手であるなんてかっこいいです。読みごたえがありました。
匿名
幸せな気持ちに・・・
幸せな気持ちになりました。周りがいい人ばかりでよかった。
あの公爵令嬢が何かしでかすかと思ったけど・・・
ハッピーエンドでよかったです。
サクサク読めます
望まずにして授かってしまった剣聖スキル、しかも令嬢が。上級貴族ならいざ知らず下級貴族だから本当に苦労します。その上王太子に惚れられ猛アプローチされ平穏に暮らしたいのにそうできない。そのうち自分も王太子好きになっちゃって、テーマは剣聖スキルをもつ下級貴族令嬢がいかに自分と折り合いをつけて王太子と結ばれるかの心の軌跡?
剣聖、勇者、賢者、聖女ときたら魔王出現です。でもこの魔王まだ出現したての初期段階だったのでわりとアッサリ倒せました。
聖女のキャラがぶっ飛んでました。 賢者と公爵令嬢のイチャコラカップル、好きです。
マルティナの強さが後半に出てくるのですが、それを読んだら前半で色々あったやつらを一掃できていたと思うと、全部読むとスッキリします。マルティナの賢さに感謝しろー
展開もなかなか早くて、読みやすかったです。
素敵でした
ヒロインが聖剣のスキルを持つという少し変わった設定でしたが面白かったです。
好きで持ったスキルではない苦労したヒロインと、ヒロインを大事に思い共に過ごす王太子が素敵でした