【感想・ネタバレ】「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方のレビュー

あらすじ

長引く不況、リストラや就職難、リアルやネット上での人間関係……。この「生きづらい」時代を乗り越えるために、速読でも多読でもない、全く新しい"心を鍛える"方法論としての読書術を紹介する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

チェック項目10箇所。本書のテーマ・・・心を強くする読書術。読書には他人の不幸に癒されるという役割がある。書評は楽しめる本や知識をつける本を選ぶためには使える。自己啓発書は栄養ドリンク。本でもノリは大事、アメリカの本は「おまえは必ずできる!」的な本が多い。子供向けの本でこっそり童心に返る。気が散らないように読書灯だけで読む。自分にとってちょうどいい書店を探す。あえて遅い交通手段を使うのは深呼吸に似ている。

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2012年09月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

≪目次≫
序章   生きづらい時代だから本を読む
第1章  不安を鎮める読書ー鎮痛剤
第2章  前向きな気持ちを起こす読書ー気付け薬
第3章  折れない心を作るための読書ー栄養剤
第4章  自分を取り戻すための読書ー体質改善
第5章  もっとメンタルを効かせるための工夫
あとがき

≪内容≫
『情報は1冊のノートにまとめなさい』の著者の読書論。なんとなく、ビジネス書よりも難しい本を読んだ方がいいよ、と読めたが、どうでしょう?
哲学書や伝記、このあたりを読んでみようかな?という気にはなりました。

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2012年05月25日

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