あらすじ 東日本大震災を契機に交わされた迫真の24通。仙台近郊で罹災して以後、被災地から言葉の恢復を探る佐伯と、震災後と戦後の風景を重ねつつも、そこに決定的な違いを見出し、歴史を遡るなかで言葉の危機と可能性を問う古井。大きな喪失感のなかで、いま文学が伝えるべき言葉とは? ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #癒やされる #泣ける #感動する すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 往復書簡 言葉の兆しの作品詳細に戻る 「エッセイ・紀行」ランキング 「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ