あらすじ
蛍が舞う夏祭りの夜──山間にある小さな町に暮らす中学生の坂邑幸恵と桐生隆之は、生きるために互いの秘密を守り合うことを決めた。それから十五年後、大人になった幸恵と隆之の予期せぬ再会が、家族や友人、町の人々の人生に大きな影響を与えていく。明かせぬ秘密を抱え、思い描いた道のりではなかった。それでも、この小さな光が照らす世界を大切に生きたい。一人一人のささやかな祈りを描いた、心震える傑作小説。
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Posted by ブクログ
殺人の話し?と思えるほど、1話目2話目は重かった。が、その後に残された人たちが、辛い環境の中生き抜いて自分たちの居場所や幸せを見つけることができ、ちょっとだけど、読んでる私も救われた気がした。