【感想・ネタバレ】会計リテラシーが仕事も人生も変える!のレビュー

あらすじ

ベストセラー
『経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本』
著者による、待望の会計リテラシー養成講座・続編の登場です。
(もちろん、一冊目をお読みでない方でも大丈夫です!)

会計が「ただの知識」から「使える武器」に変わる!

●利益を増やすにはどうする?
●マイホームか?賃貸か?
●会社の価値を上げるには?
●値段の下がった土地はいつ売るべき?
●IT企業は儲かる? 儲からない?etc..

日常のビジネスにおける意思決定から
経営、投資、人生の選択まで----
会計感覚を身につければ、最善の選択肢が見えてくる!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「会計とは『なぜ』ではなく、『だから何なの?』について答える必要がある」ということです、「なぜ」という過去の分析が大事なのではなく、むしろ「だから何なの?」という、“未来のあり方”から「今どうすればいいの?」を導くことが大事です。経理と財務の【共通点】◎数字を扱う職種である◎1円も金を生まない。【相違点】・経理は事実を数字にして財務諸表を作るが、財務はできた財務諸表を読み、そこから何らかの洞察を得る。・経理は過去を扱い、財務は将来を扱う。・経理は付加価値を生み出さないが、財務は付加価値を生み出すことができる。会社が利益をあげなければならない理由は大きく2つあります。①会社が継続することを可能にするため②先行投資に耐えるため。・「時間を買う借入」=正しい会計感覚、「事業資金がないから借入」=間違った会計感覚。時価総額=会社の価値=将来稼ぐ利益(キャッシュ)の総和

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2014年10月29日

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