あらすじ
表題作ほか11の短編を収録。喪失、孤独、秘密、愛情……深みのあるテーマを扱っている小説だが、率直ゆえの辛辣さのなかにユーモアを感じる。唯一無二の作家による待望の一冊。
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Posted by ブクログ
ちょっとウィリアム・トレヴァーを思い出したりもしたのだが、トレヴァーとは友人だったのね。
悲しいだけじゃなく、途中クスクス笑ってしまうところもあって、それが一層リアルだなあと思った。どれもよいが、最初の1篇と最後の1篇が特によかった。