あらすじ
人類の歴史で、長らく「人間(man)」の代表とされてきた「男性(man)」。歴史、文学、医療、スポーツ。あらゆる領域で「標準」とされてきた男性像は、他方で、必ずしも男性一人ひとりの実際と重なるものではない。等しく強いわけでも自律的で自立しているわけでもない男性たちは、いかにして「男性」として存在させられてきたのか? 男らしさとは、そもそも性別とは何なのか? そんな「当たり前」を考え直すための最初の一冊。
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Posted by ブクログ
男性の特権だけでなく、男性が背負わされてきたコストや、トランス男性・男性への性暴力といった見落とされがちな不平等にも触れた良書。
男性学は男性批判ではなく、社会構造を理解するためのレンズだと実感した。フェミニズムに関心のある人にもおすすめ。