【感想・ネタバレ】剣と魔法と勇気と科学の異世界ダム建設誌(6)のレビュー

あらすじ

放流予告サイレンの鳴動と共に宣言が轟く!「ダムよ、放流開始!」これは異世界の水不足解消のためにダムを築く壮絶な物語である。
広大なホーリーバレー河の水が消えた・・・!?転生者にしてダム技術者ウィリアム=バーティエン、魔法使いカリバ、冒険者アルチャナ、剣士グラビィ。難題に仲間と共に立ち上がる!事の発端は水を巡って争う暴徒の鎮圧だった。記憶喪失中の俺は警備隊に志願してこの地の水争いを調査する一方で、川原の石の形状から水枯れの要因は他にあると推察。一行は水の精霊ウンディーネが棲む源流を目指す。
すべては水の恵みを民に届けるために!ダム×異世界の異色ファンタジー!!

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前途多難な異世界ダム建設誌

主人公は父親にダム建設を差し止められる。再開するには父親を納得させなければならないが、その手段すらも未だ見えない。
一先ず現地調査をすることになり、されどもモンスターらしきスケルトン(動く骸骨)に襲われたりと大変な目に合ったりする。
この異世界にもモンスターのようなファンタジー感のある脅威はあるようだ。
更に、政府組織内での縄張り争いなども明らかになり、また技術的な問題も発覚するなど、かなり前途多難な状況の中、事件は起こる。
果たしてどのような展開で第一話に繋がるのか?ますます謎が深まるが、それにしても今回登場した役人のイヤミなことよ。
奴にギャフンといわせたい。

#ドキドキハラハラ #深い #萌え

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2025年09月19日

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