【感想・ネタバレ】めだかボックス モノクロ版 11のレビュー

あらすじ

生徒会選挙最終戦を前に、最凶の過負荷・球磨川禊が帰還。球磨川はめだかとの決着を誓い「はじまりの過負荷」を取り戻していた。そして遂に幕を開ける会長戦。長きに亘る過負荷との戦いに、いま終止符が打たれる!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

めだかボックスから球磨川ボックスもしくは過負荷編完結と次章導入まで。
十三組の全個性を上回るマイナス十三組の球磨川禊、という話ですね。

中盤から次章。禊ちゃんと見習い5人組との掛け合いが素敵。

「モブキャラのみなさんこんにちは。」で思ったが、この話、
一般生徒の気持ちが一切描かれてない。台詞もないよね多分。
特殊キャラが多すぎてそれどころじゃないんだろうけど。
そういう話なんだなというか……もしやその役は読者に一任?

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2012年12月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

レ。

人気作家西尾維新が最も得意とするのは言い訳とハッタリなのかもしれない。
「不知火とめだかちゃんが戦ってお前ら納得できんの?」って読者に喧嘩越しで来てるもんなー。

なにはともあれ11巻は球磨川無双でした。
自分の中で球磨川は『めだかボックス』だけでなく、西尾維新の作品内でもトップクラスに位置する。

11巻の本編は巻末の「球磨川事件補遺」における喜界島の態度。

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2011年11月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

球磨川は本当においしいキャラだよなあ。大好きだ。球磨川主人公に据えても全く面白くないだろうが本来ならそれぐらいの位置に居ておかしく無いキャラだと思う。本編では漸くラスボス格が出てきていつでも連載終わらせられる感じになってて恐いなあ。2年ぐらいだらだらと日常編やってもいい気がする。せっかくキャラ多いんだし。

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2011年09月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

生徒会戦挙篇会長戦から後継者育成候補への仕置きまで、

悲しい事に、生徒会戦挙が会長戦から始まるので第一部(帯より引用)がこの巻の最初の方で終わってしまうのです orz


単行本のみに載る後日談的部分、安心院さんのコスプレ(のようなもの)が見れます。後、大人気の平戸ロイヤルに出番がw

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2011年08月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

第一部、完!ってジョジョか.と誰もがツッコミを入れたはず.ツッコミといえば,原作に対して作画がツッコミを入れているような,幕間のおまけイラストが結構楽しみな単行本だけど,それは今回も健在.
この巻から球磨川が改心するわけなんだけど,相変わらず最低なままで本当に良かった.それでいてかつてのライバルが仲間になるような展開には,まさに王道を逆立ちして歩くという言葉がぴったりだ.

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2011年08月11日

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