【感想・ネタバレ】めだかボックス モノクロ版 7のレビュー

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Posted by ブクログ

第7巻を読破。

善吉くんのおかげで都城くんの洗脳から脱しためだかちゃん。

決戦は最下層、都城くんの研究施設へ。

完全な人間を作るという計画ですが、うん、確かにめだかちゃんの言うとおりかな、と。

完全な人間なんて作れない。

“不完全”さが欠けてしまう以上“完全”じゃない――

めだかちゃんの異常性〈アブノーマル〉はみんなの能力を吸収し、昇華する能力で。

どんどん成長して強くなっちゃうってことですよね、これは。

おおう…本当にフラスコ計画にぴったりな逸材ではないのでしょうか?

激闘の末、都城くんとの戦いに勝利した生徒会執行部。

フラスコ計画も無事凍結となり、大団円――と。

都城くんに大けがを負わされた古賀ちゃんの傍で泣く名瀬ちゃんは、やっぱりめだかちゃんのお姉ちゃんだなあ、と思いました。

人目をはばからず涙をぽろぽろとこぼすところ。

まさか彼女のあんな姿を見る日がこようとは…。

さて、みんなで地上へ出てきたのはいいのだけれど、負け犬軍団とその他の十三組の十三人が何者かによって倒されていて。

球磨川センパイの登場です。

うわー、本誌の球磨川センパイ見ちゃってるから、初期の彼はとっても新鮮です。

これからいったいどんな出来事があるのかなー。

それにしても善吉くんのお母さんww

非実在青少年の実在ってww

あと善吉くんが「おふくろ」でも「おかん」でも「かあさん」でもなく、「お母さん」って呼んでることに萌えた(*´Д`)ハアハア

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2012年05月09日

Posted by ブクログ

やっぱりめだかボックスの本領は球磨川先輩が出てきてからだなあと。本の途中からいきなり面白くなった。西尾節も主張が強くなってきて素敵。

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2013年09月11日

Posted by ブクログ

レ。

漫画なのに文字が多い…。周り見渡しても『DEATH NOTE』くらいしか見当たらないや。

単行本でまとめて読むと「ある程度の予定とかって決めて連載してたんだなぁ」と感心する。フラスコ計画もあくまで予定されていたこと。それと、めだかちゃんの最強と思われるアブノーマルがマイナスに対しては逆効果になってしまうなんていうのも。

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2011年11月15日

Posted by ブクログ

王の次はマイナス、そしてお母さん登場、無茶すぎる展開だけど勢いと語呂合わせで四間競るなぁ。言葉の羅列はさすが西尾維新です。マンガなのに読む部分が多すぎる気もするがそこも良し

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2010年11月11日

Posted by ブクログ

“「『いいや』
『相打ちじゃあ こうはならないね』
『十四人全員が同じように 串刺しにされている』
『どんなアブノーマルであろうと 自分で自分を串刺しにするなんて 不可能だよ』
『これは明らかに 第三者の仕業に 違いない』
『一体どういう目的があって こんな面白半分の惨状を 演出したのかは さっぱりわからないけれど―――』」 
「!! 誰だ!」
「『おおっと!』
『早とちりしないで おくれ』
『僕が来た時には もうこうなって いたんだよ』
『だから』
『僕は 悪くない』
『めだかちゃん 久し振りっ』
『僕だよ』」
「―――っ! 球磨川っ…?」”

いろいろと現実離れしてることをのぞけば筋は通ってる。
予想外の展開が面白い。
というか、この人外の設定は戯言を思い出させて楽しい。
お母さん可愛いよお母さん。

“「…人吉くん 日之影さんて 誰だい?
俺は――― というか みんな知らない人 みたいだけど
きみとめだかさんの 知り合いなのかな?」
「いえ お母さん以外は この場の全員が 知ってるはずですよ
なにせ 日之影先輩は この箱庭学園の
先代の生徒会長 なんですから
全校生徒が一人も その名を 認識できないほどに さりげなく
めだかちゃんでさえ その存在を記憶 できないほどになにげなく
さながら空気のように 当たり前に
誰にも気付かれないまま 彼は丸一年間箱庭学園の 平和を守りきりました
第97代生徒会長 日之影空洞
『知られざる英雄<ミスターアンノウン』と 呼ばれなかった人です!」”

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2010年11月05日

Posted by ブクログ

フラスコ計画編を終わらせる為なんだろうか、プラスシックスを活躍させる事無く全滅させたのは笑ってしまった。
球磨川とマイナス13組の登場で完全に能力バトル化しちゃった。

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2010年11月04日

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