【感想・ネタバレ】セルフ 1のレビュー

あらすじ

自分のペースでアプローチしてくる彼女。職場の親睦のためと称した定例の飲み会。そんな状況に微かな煩わしさを感じつつも、抵抗もせず受け入れて生きている国木田陽一。ある時、職場の図書館で貸出人気の高い、マスターベーションに関する学術書の存在に気づく。同僚はその話題で盛り上がるが、陽一には、実はオナニーの経験がなく…

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「オナニーの語源はオナンという青年の名が由来」という、飲みの席でも使えないトリビアから入る今作の紹介です。女性がよってきて、よってきて、セックスに悩んでしまう主人公・国木田。そんな国木田は図書館司書の仕事を通じて、老人が借りた本「マスターベーション研究序説」に出会います。オナニーをしたことがない国木田は、相手のことを考えずに自由にできるオナニーは「未知の世界だ。」と感銘を受け、そして、“初心者”国木田のオナニー道が幕を開けるのです!!家で初体験?をしようとしたら妹に見つかったり…ネットで勉強して「登り棒」から入門したり…「こんにゃく」を茹でてみたり…。さらに一般人が到達しない高見へと国木田は突き進みます。進んだ道の先は、もはや芸術の域!?ぜひその目で確かめてください。それにしても、朔ユキ蔵さんの描く女性は柔らかく、美しいですね。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

男性の自慰をテーマにした異色作。
中学以降、常に女性から言い寄られ、自慰というものをしたことがない男・国木田。現在も彼女がいる彼が、何気ない同僚との会話から自慰に興味を持ち、様々な自慰を試す。

あらすじを書けと言われたらこうとしか書きようがない…。。。なんというか…自分にとっては新手でしたw 新手のギャグ…かな??

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2013年06月23日

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