【感想・ネタバレ】仕事のムダを削る技術のレビュー

あらすじ

仕組みをつくり、絶えずそれを改善し続けること。仕事のスピードを高めるコツは、とてもシンプルだ。とはいえ、その当たり前のことができないのも事実。本書では、ビジネス系人気メルマガの発行人が、仕事にまつわるさまざまなムダを削る極意を伝授する。

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Posted by ブクログ

いろいろな本にも書かれていますが、
「できるかできないかではなく、まずは、やると決める!」
それから、「どうしたらできるか考える」
そのためのノウハウや、こばやしさんが実践したことが書かれています。
いろいろと参考にして、私も今の仕事時間を半分に減らすことを目標にしたいと思います!!

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2012年01月24日

Posted by ブクログ

仕事の進め方。いかに時間を短縮するかについての考え方。仕事終わりの30分前には反省の時間を作って、常に仕事の仕組みの改善をはかる習慣を作っているというのは早速取り入れたい。

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2015年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ムダな仕事はしない。仕事の中に潜むムダは徹底的に削る。仕事のスピードを高めるコツは、意外なほどシンプル。お金をかけずにすぐできて、続ければ続けるほど効果が出る仕事「改善」の方法論を、ビジネス系人気メルマガの発行人が伝授。6つのステップで今日からあなたのはたらき方が変わる。 (2012年刊)
 はじめに
 第一章 ムダを削ると決める
 第二章 仕事を仕分ける
 第三章 複数の仕事を同時に進める
 第四章 仕組みをつくって改善する
 第五章 コミュニケーションのムダを省く

本書の内容は当たり前すぎるが、当たり前のことを実施するかしないかで結果がわかれると思う。書いてある事が当たり前だから読む価値はないととらえるか、自分は間違ってなかったとポジティブに考えるか。
私は本書を読んで自分の仕事の仕方を再確認しました。そのまんま当てはまる訳では無いですが、方向性に間違いは無い気がしました。読んでいて元気をもらえたのが一番の効能です。

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2013年09月04日

Posted by ブクログ

読み易く良くまとまっている本だと思います。この手の本は同じようなことが書かれてい ることもありますが、この本で参考になった点を書きます。

仕事を今の仕事、過去の仕事、未来のための仕事に分類し、それぞれの割合を決め、あまる仕事を削っていく。
可能な仕事は並行して、マルチタスクで行う。メイン→サブ1→メイン→サブ2 のような感じ。
集中力の切れや隙間時間の無駄が減る。
改善の為の時間をスケジュールに組み込んでおく。
タスクはTODOリストではなく、グーグルカレンダーなどに予定として登録し、詳細のタスクをカレンダーメモ欄(説明欄)

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2012年11月28日

Posted by ブクログ

たくさんある仕事の中で、何が本当に大切なのか考え直すきっかけとなった。必要なことと不要なことを分け、必要なことをいかに効率的に行うか、現状の把握と目標・目的の確認を意識する。デスクワークではない仕事だけど、行動に移すと「決める」こと!そこはどんな仕事にも活かせる心の持ち方だと思う。目標を意識し、イキイキ濃い仕事をしよう!

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2012年04月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

無駄を削ると決意する。
無駄を探すには自分の行動の全てを書きだしてみる。
重要な仕事の中にも無駄はありうる。仕事の仕分けは、短期的な利益への貢献、今・過去・未来のための仕事のバランス、ミッション・ビジョンとの親和性で。とりあえずやることを3つ決める、後から加える。優先順位がわからなければ聞く。判断できなくていいということではないが。断らないことが無責任になることもある。
マルチタスク。習熟していること似ていることを組み合わせスキマ時間を作らない。限界を知り無視しない。頭を使わないでできる仕事。考え込んでいる時間を減らす。タスクを予定として全部書かず予定の説明にタスクを書く。失敗するとリスクの大きいこと質を求められることはシングルタスクにする。
ぴかさで写真でメモする。タグをつける、キーワード検索用。読んだもの。
メール読んだとき返信。24時間以内に返信できないならいつ返信か連絡メール。てんぷれーと化。一日に1回すぐ返信できないメールに返信する時間を決める。11時。仕事依頼返信テンプレ、お礼メールテンプレ。すぐ返信できないときテンプレ。確認して、御返信させてください。テンプレづくり時間を組み込む。送信前に全文読む。
仕組みは改善。改善作業に週1時間取る。
結論が出なくてもかけるところから書く。
新しいことはまねから入る。それをカスタマイズ。セミナーでは講師の話を自分に置き換えて聞く。
継続のコツ。目的を沢山持つ。簡単にできるように工夫する。楽しめるようにする。変化を加える。やらない理由をやる理由に変える。スモールステップ化、やらない理由が出てきたらやる理由を考えてみる。どうしたらやりたい気持ちになれるか考えてみる。継続しないことやめることで重要な何かを失わないか考える。やりたくないと感じても実行してみる。
結論は何がどうなった+どうするか。
もともと何の話でしたっけ。どうして○○なのでしょうか。そういえば○○は。

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2015年09月23日

Posted by ブクログ

仕事のムダを削る技術

何が必要で何が無駄なのか??
毎日同じ事の繰り返しだとツイツイ「何が大事か」分からなくなってしまうよね

筆者は何と一日の労働時間を4時間まで削る事に成功!!凄いねΣ(゚Д゚)!!

毎日やってるから必要か?と言ったら疑問な作業って結構ある
日々のルーティンワークこそ疑いを持って見た方がいいかも
案外やらなくていい事を馬鹿丁寧にやってる事ってあるよね うんうん
後、面倒な事こそ後に回しがちだけど後になれば後になる程面倒だし忘れちゃったりしてそれが結構首を絞める原因になったりする
だから面倒な事 頼まれた事こそ「速攻で処理」「今すぐやる」だけ

忙しいフリをしたい人程やらなくても良さそうな事をやたらこだわって時間をかけてやってる気がする
自分の中で完結したがって絶対人に相談しないし、相談したら一瞬で終わるような事をなぜか物凄い時間をかけてじっくりやってたりして
で、完成したと思ったら思いっきりダメ出しでボツ
相手が忙しい程「じっくり練った分厚い資料」なんて欲してない
要点だけまとめた物を完結に 修正を見越して余裕を持って相談
当たり前の事ばかりだけど 意外とやれてない事が一杯書かれてました
ムダを削っていったら意外とやる事無くなっちゃったりして

その分自分の楽しみとかに回せたら楽しいんでしょうけどねヽ(*´∀`)ノ

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2014年06月14日

Posted by ブクログ

「朝一は今日やる仕事/やらない仕事を仕分ける」、「ハウツーを鵜呑みにせず、自分なりのメモ方法を模索する」、「締切のない仕事は後回し」
目新しいことは少ないかも・・・

でも、本の読み方でポイントとなりそうなページは付箋を貼るのではなく、ケータイで写真を撮っておくというのは面白いかも。

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2012年02月20日

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