【感想・ネタバレ】波うららかに、めおと日和 分冊版（２）のレビュー

西香はち

昭和11年、春。20歳のなつ美の元に帝国海軍に勤める瀧昌との縁談が舞い込む――。突然始まった、海軍の旦那さんとの結婚生活。家のことはもちろん男女のことにも（かなり）不慣れな二人の、ピュア度MAXな夫婦生活が始まる！潮風が吹けば、あなたのことを思い出す。戦前日本で暮らす夫婦の、春夏秋冬、つつましくも優しい日々の物語。

[ラン · ★★★★★]

この時代はこんなことも普通だったのでしょうね。慣れないながらもあ互いに歩み寄って夫婦になって行くのでしょう。

[匿名 · ★★★★★]

いきなり始まった夫婦の生活で、初対面なのに、夫婦でいきなり同居って、戸惑うよね、お互いに。旦那様もなつ美も、お互いを気遣っているから、大丈夫そうではあるかな。

[匿名 · ★★★★☆]

昔は自由恋愛じゃ無かったのかーと勉強になります。
性の知識も殆ど無くて、初夜にいきなり知るというのもどうなのか。

[匿名 · ★★★☆☆]

当時の男女交際の仕方とかの知識が全くないのでどうなのかわからないがこれはかなり両方ともピュアなのでは。現代では絶滅しているでしょうね。

[みるみるちゃん · ★★★☆☆]

まだまだお互いを知らなすぎ

お互いの様子を伺いつつ　わかっているようで全然わかっていない同志で　食事をしているシーンも　初々しいし　押し入れのお布団も実は空っぽだったから　座ったまま徹夜とか　今じゃ考えられないようなことが　可愛らしいエピソードになっている。　

＃ほのぼの

[カラり · ★☆☆☆☆]

馬鹿なのか？

布団を借りに行くのと母屋で寝かせてもらうのとどっちが迷惑だと思ってるんだろう。
なんか萌えのために無理やりこういう展開にもっていってる感じが見えて萎える。