【感想・ネタバレ】うそつきパラドクス 6巻のレビュー

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もうなんか…全員可哀想。みんな良い着地点を見つけて欲しいけど、誰と誰がくっついたらいいのか分からない。冷蔵庫のシチュー…なんか泣いてしまった。

#切ない

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2023年09月01日

Posted by ブクログ

何かこの巻は八日堂さんが浮気してる風に見えてしまってどうにも好きになれないけど、でも和樹と八日堂さんの接触が見れてハラハラしました。
丸悦さんがとことん可哀想だけれどね。
てか、ひなの感情が表情だけで1人語りとか無いから凄く絵に食い入るというかひなの表情が「あぁ、八日堂さんの事吹っ切れてないんだ」とか「和樹にもまだ未練あるんだ」・・・と表情で見せるのが上手くて本当凄いと思う。
私だったらモノローグに逃げちゃうだろうし。
てか途中の日記、あれ全部丸悦さんだよね。あれは誰が書いたんだろう。

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2014年01月16日

Posted by ブクログ

大桑君の気持ちも、八日堂君の気持ちも知っている読者が一番辛いんだよ!
あああ、栖佑さんも丸悦さんも可哀想すぎて見てられない。
浮気の原因になった猪狩さんの気持ちも知ってるから、責められねえんだよなああああ。あああ、もう。きゅんきゅんっていうか、ああああ、もう!ってなるよね。
早く決着がついてほしいけど、まだまだ続きを読みたくなる、そんな漫画です。

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2011年07月23日

Posted by ブクログ

ただのエロ漫画と侮ることなかれ。
どの登場人物にも感情移入できて、
だけど、誰に感情移入してもそこには恋愛の苦しみしかなくて。
5~6巻は丸悦さんがメインのお話で一番好き。

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2011年06月15日

Posted by ブクログ

さらに泥沼に。
そして、自分が幸せなことを証明したくて、幸せがこわれるまでたたきつづける人たち。

そういう解釈で、あってる?
丸悦さんは、割と好きです。

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2012年10月02日

Posted by ブクログ

2011年のマンガ、11冊目。

丸悦さん、そんな日記かいちゃダメだよ…。

女 →好き→ 男 ⇔好きかも⇔ 女 ⇔5年間恋人⇔ 男 ←浮気← 女



女 ⇔恋人⇔ 男  ←さよなら← 女 →さよなら→ 男 ←応援← 女

になっておりますが、なんなんだ、これは。

恋のどうしようもないしょうもなさがつまってて、
これはエロマンガを越えたなにかだと思うけど、
まあそんなことを25歳男性独身がいったって、
気持ちが悪いだけなんだとは分かっているんだけど、

ああ、もう、恋したくないような、したいような、そんなパラドクス。

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2011年06月06日

Posted by ブクログ

最大の修羅場巻ついに来たか…?
と期待したが肩すかしくらった感じ。
しかし丸悦さんの思わぬ泥沼劇が見られたからよしとしよう。
栖佑さんが一番ピンチな立場なはずだが、
のらりくらりと経過しているのが修羅場へ行かない原因か?

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2011年05月29日

Posted by ブクログ

 6巻なので基本構造は割愛。
 気持ち。
 複雑の入り乱れ絡み合う人間関係。
 絡み合い、ほぐれかけまた絡み合う。
 ほぐれるために、別の糸を巻き込み縺れ合う。
 そんな恋愛事情を簡潔に表現するために性描写を多めに採用しつつ、筋の通った人間関係が大人の恋愛事情を物語りたらしめる。
 男の妄想垂れ流しだった初期から、大人の恋愛譚へのシフトがなされ、でも男の妄想部分で、良いわけが通りそうな二股展開をねじ込んで・・・といったところでしょうか。
 ヒロインと別れた主人公が、自分に想いを寄せる女性に応えてしまう巻。

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2023年04月12日

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