感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
一向に病状が回復しない沖田のもとへ、伊東一派の残党が急襲。
何とか難を逃れるも、今度は伏見へ登城する近藤が狙われ、肩を撃たれる。
そして開戦を渋る豚一公と薩長殲滅を望む幕臣との攻防が続く中、戊辰戦争前夜へ……。
という展開でした。
山崎さんの想い人、出てきたと思ったら死んでもうた……。
もう少し二人の掛け合い見たかったな。
そして、セイの秘密を知る人がまた一人。
吉と出るか凶と出るか。
Posted by ブクログ
こうなる前から内海さんのことは結構描写があったとは言え、自分はあまり内海さんに共感できないので、病に伏した人相手に襲ってくるなんて卑怯だなとしか思えないところがあります。
セイちゃんはヒロインだからとは言え、菩薩と言うのはちょっと…と思いました。
セイちゃんというキャラクターは好きですが、そこまで持ち上げられてしまうと自分はひいてしまいました。
おみのさんは好きなキャラクターだったので寂しいです。
市中がかなり不穏な空気になっているのに
不用意に薩摩の人間と揉め事を起こすのは子供とは言え非常に頂けないですし、
子供なのに見逃さない薩摩が悪い、ではなくて
薩摩からしても新選組だと聞けば引き下がらないのが当たり前だと思います。
勿論個人的には町中で銃を使う不用意さが嫌いですが、
子供達は自分のせいだともっと思って欲しいと感じました。
それから、いくら子供とは言え現代に換算すれば小学生。
これではまるで保育園のようだなと感じてしまいます。
実際のところはわかりませんが、今まで子供だてらに偉いと思っていた
少年隊士たちへの印象だったのですが
こんな感じの描写を見ているとイメージが変わってしまいそうです。