あらすじ
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こどもの好奇心と探求心がぐんぐん育つ!
1日1ページ読むだけで、人体の知識が自然と身につく!
「1)からだを動かす骨・肉」「2)食べ物をたべる消化器」「3)酸素を運ぶ血液(循環系)」
「4)脳と感覚器」「5)健康を保つ働きと病気・けが」「6)からだの成長・変化」「7)医療にかかわる偉人たち」
という7つのジャンルに分けて
こどもが抱く素朴な人体のギモンにわかりやすく簡潔に答えます!
「なぜ、あまいものを食べると虫歯になるの?」
「なぜ、眠くなるとあくびが出るの?」
「なぜ、悲しくなると、なみだが出るの?」
など、大人も意外と答えられないギモンへの答えが満載!
ちょっと難しい人体の話もイラスト図解や、クイズなどで楽しく学べます。
漢字には全部ふりがながふってあるので、読むのが苦手な子でも大丈夫!
※カバー画像が異なる場合があります。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
人体について知りたくて読書。
小中学生をペルソナ読者にしたと思われる人体の不思議、疑問を1ページずつで解説する本。
1月から12月まで365日構成となっているが、月による違いはなさそう。
指や首がポキポキ音がする原因が意外なものだった。
ウイルスと細菌の違いは、新型コロナウイルスがまん延するまで認識してなかった。
日本、海外、古代から現代まで医療にかかわる偉人たちの紹介が良い勉強になった。
大人が読んでも意外と知らないこと、自身が罹患して初めて知ったなんて病気、症状も多いと思う。
ちょっとした小ネタにもなりそうな情報が豊富に知ることができる。
読書時間:約1時間30分