あらすじ
野明が放った怒りの一撃。イングラムの前に、宿敵・グリフォンは倒れた。だが、黒幕・内海と、人質にとられた熊耳の運命は…。感動のエピローグへ向かい、いま再び特車2課が出動する。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
労働力として、レイバーと呼ばれるロボットが活躍する近未来。(とっくに時代だけは追い抜いてますが)レイバー犯罪に対抗する警視庁特車2課の個性豊かな面々が織りなす日常。
様々なジャンルで展開されたこの作品ですが、コミック版は、シャフト・内海課長との対決が主軸となっています。
子供のような思考を持つ内海と、ゲーム感覚で犯罪を起こすバド。
それに対し特車2課の面々は「警視庁のお荷物」なんて揶揄されながらも、真摯な姿勢で仕事と向き合い、少しずつ知恵と勇気を高めていきます。
内海との決着の後、あとちょっとだけ日常編が読みたかったけど、それはアニメ他で補えますね(;´▽`A``
「踊る大捜査線の元ネタ」なんてエピソードは不要なほどの名作です!!
Posted by ブクログ
「機動警察パトレイバー」を代表して。
初めて読んだときは、単なる”ロボット漫画”じゃないのが新鮮だったな
********* 再読記録 *********
2009.05.25
Posted by ブクログ
レイバー(ロボット)をレイバーで取り締まろう!という部署、「特車二課第二小隊」。悪役をやっつけるだけのロボット漫画ではなく、そこに居るキャラの濃い人達の人間臭さがいい。すっげぇ面白くて好きなんだけど、周りで読んでる人が少ないのが寂しい。
Posted by ブクログ
TV(”アニメだいすき!”だったと思う)で見てハマり、元々ヘッドギアの面々を好きだった事もあって、単行本を揃えました。
晴海ふ頭(だっけ?)で廉価版潰される→vsグリフォンの辺りが一番好きかな。
Posted by ブクログ
陸の孤島に配属された闘うおまわりさん・特化車輌二課の面々の活躍を描く社会派コミック。押井守監督他の手によって幾度か映画化されているので説明は無用かと。あと10年位ですかね、作業用レイバーが実用化するのは…(ほんとあと少しっていう気がします)
Posted by ブクログ
あっちの皆さんが通信機器をぶっ壊すのは、多分まだいける。スマートフォンとか取り上げる。
技術者が、そのおのれの腕で作ったやつのナニを目の前でライバル社の製品によってアレされる訳であるが、いいけどシャフトに出渕さんと河森さんが。
「どうせあれでしょ 近代的な法治思想を遵守するような人が描いてるんだから最後アレなんでしょ」
といふ風に行かなかった。かっこいい。