【感想・ネタバレ】さくらんぼシンドローム「クピドの悪戯II」 6のレビュー

あらすじ

取引先の女性店員・後藤から仕事上の情報提供を持ちかけられ、彼女とディナーを共にした阿川。だが、その後訪れたカラオケ店で、後藤が酔った勢いでキスをしてきて一触即発の状態に!売場の成績に苦しんでいた阿川もまた、その場の空気に身をまかせそうになるが…

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

個人的に、前巻の終わりぐらいから後藤さん株がうなぎのぼり状態。彼女は良い。ていうかCupidは悪戯過ぎるにもほどがある(笑)。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 懐古するということは悪いことではない。昔だからこそいいこともあるし、いまだからいいこともある。
 また過去はかえることができないために綺麗なままで在れる、というのもある(だから亡くなった人などの想い出は美化されやすい)。
 いっときは本当に愛した人間からの、ある意味での裏切りは自分の存在を全否定されたみたいに哀しくてくやしくて、でもそれはあるくための試練でもある。

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2011年10月27日

Posted by ブクログ

なんか、けっこーグタグタ感がねぇ。
そういえば、「虹玉」では、病気が主人公の属性で、しかも男性だったので逼迫感があったのだけれど、今回は、病気が主人公の属性でないので、あんまり深刻に感じないのかも。

実は、今回の方が、状況としては深刻なハズなんですけどねぇ。別に、「紅玉」が出たところで死ぬわけではないし……実際、そうやって活きていく話だったし。

こっちの方の「消える」恐怖の方が、深刻であるべきだと思うんだが。所詮、他人事ということなのかも。

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2011年03月19日

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