【感想・ネタバレ】チャールズ・デクスター・ウォード事件(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

チャールズ青年は何故かくも奇怪なる変容を遂げたのか。時空を超える魔術小説にして背筋も凍るミステリ、邪神も見え隠れする長編「チャールズ・デクスター・ウォード事件」。英国の廃修道院を舞台に描かれる怪奇短編「壁の中の鼠」。そして「インスマスの影」の後日譚「戸口にいたもの」。人類が決して見てはならぬ光景を目撃してしまった作家、ラヴクラフト。クトゥルー神話に留まらぬ傑作六編を収録。

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Posted by ブクログ

ラヴクラフトの趣味が旧大陸の様式で、アメリカ舞台に書き起こして、それによるチグハグさを感じる箇所が好き。

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2025年05月04日

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